更新通知 [奈良時代]

nara 様

▼奈良時代
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▽山崎氏と加藤氏と古賀氏が会談・・・ (2008/09/04 10:30:00)
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1日の福田首相の辞意表明により、
ポスト福田の動きがより活発化してますが、
スポニチ
によると野中広務氏が、
＞津島派として体を張って麻生総理を阻止しろ。麻生以外ならだれでもいい。古賀（誠選対委員長）にも伝えてある
なんてふざけたことを仰ってるようですが、
9月3日放送の「NEWS23」で以下のような報道がありました・・・
部分的に引用します。
古賀派：川崎二郎元厚生大臣
まず、政策論争というのがあって、3人以上ってことになるとね・・・谷垣が出るべきじゃないかという意見も、きのうより、今日の方が聞こえてきちゃってるねぇ・・・
ナレーション
ちょうどその頃、古賀派の会長、古賀誠氏は都内の別の場所で、加藤紘一氏、山崎拓氏と密かに会談していた。この3人は、福田政権誕生の際に、福田氏を擁立し、？麻生包囲網？を作った仕掛け人だ・・・
Ｑ：総裁選についての話し合いは？
加藤紘一氏
もちろんこういう時期ですから・・・あの・・・まぁ・・・いろいろ雑談をしましたけど。あの・・・ま、そりゃ・・・雑談の範囲内で・・・
Ｑ：具体的にどういう話が？
加藤氏
ま、そりゃっ古賀さんに聞いて下さい。
古賀誠氏
前から、ちょっとそのことで・・・お話をと思いまして。
Ｑ：協力関係の話はでましたでしょうか？
古賀氏
なんの？
Ｑ：あの・・・山崎派等々の・・・
古賀氏
まさかっ！
山崎拓氏
加藤先生、古賀先生が申し上げたとおりなので、食い違うといけないんですが・・・意見の交換は致しましたが、内容は、さすがに申し上げられない。
ナレーション
水面下で繰り広げられる、駆け引き、立候補が締め切られる10日まで、後１週間どんな顔ぶれが揃うのか？
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
そして昨日は、
＞そういう声を若い方、先輩の方から、頂いておりますけども、今まだですね、そういうものを決断する時期にはなっておりません・・・（報道ステーションより）
なんて昨日は仰ってた石原伸晃氏が、
翌日の今日の朝には、
＞環境が整えば出馬する覚悟がある（スパモニより）
なんて発言に変わったようですね・・・
野中氏を含めて福田氏擁立の際にも動いたメンバーが、
またいろいろと画策しているようです・・・
そして今度は石原氏を推すのか・・・
まあ、この人たちが石原氏を押すのかは定かではありませんが、
もうこんなやり方では国民の支持を得ることが出来ないことを
この人たちは、悟らないのでしょうか？
実際、今回の総裁選が野中氏や古賀氏らの思い通り決まるようだったら、
もう自民党は終わりでしょうね・・・
そうならない為にも、
議員の方々の賢明な判断による投票を願います。
そしてその後の総選挙で、
自分達の都合で動くような国会議員に対しては、
今度は国民が裁定を下せばよいと思います。
ワンクリックを宜しくお願いします。

▽補助金に頼らず「試しにやってみっか…」 (2008/09/04 2:52:00)
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...

▽田中真紀子議員の発言を聞いて・・・ (2008/09/03 22:00:00)
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9月2日放送の「スーパーニュース」に、
田中真紀子議員が出演されていました。
その発言の一部を引用します。
長野翼アナウンサー
まずは、今回ですね就任1年弱で、今のタイミングでの辞任について、どう映りましたか？
衆議院議員・無所属　田中真紀子さん
もともと、非常に、ひ弱で冷淡な方だという風に・・・いいところもたくさんお持ちでらっしゃるんですけど、政治家としては、非常にひ弱な方だという風・・・見ておりましたので、辞め方をいつもそれぞれ、内閣ができる度に想像しておりましたけど、こういう風な形にならざるを得ないだろうなぁと・・・推測、予測しておりました。
長野アナウンサー
辞任会見を見てどのような印象をもたれましたか？
田中さん
非常に冷淡でですね、２つあるんですけど、１つは、一番最後の質問をした、中国新聞の記者の方に対して、「私はあなたと違うんです！」みたいな言い方をされてですね、これは本当に、総理大臣職にあった方が、仰るような言葉ではないという風な印象を受けます。非常に同業者として、恥ずかしい思いが致しましたし、もう１つは、公明党さんと連立を組んでおられる訳ですけども、与党が野党の小沢さんと話が上手く出来なかっただとか、解散風を煽られたとか、人のせいにしておられるけども、それは、現在の自民党に力がない、ということの証左な訳でして
ね、そういう自己反省とか謙虚さが全然感じられない、最後まで人のせいにしていて、本当に子どもっぽいというかですね、子どもっぽいお年寄りという印象がして、これも質問致しました。
※今回の辞任について・・・○○辞任というならば、どう読むか？という質問に対し、田中さんは、白紙のフリップを画面に差し出した・・・
長野アナウンサー
あらっ！真っ白ですね・・・(隣の須田アナが笑っている・・・)これはどうしてですか？
田中さん
誠に申し訳ないですけれども、命名をするような気力も起こりませんし、そういう・・・もともと安倍(前首相)さん、福田さんというのは、総理と思ってもおりませんでしたので、書くべき言葉がありません。
長野アナウンサー
今回の辞任に関しての印象を先ほども伺いましたけども・・・
田中さん
結局この方は、安倍さんもそうですけど、政治というものの本当の凄さとか、恐ろしさとか、重圧感、それをご存じなくて、ご自分で手を挙げられたという風に思います。それは何故かと言うと、派閥の中で、旧・・・岸(信介)さんの系統を引いておられる福田派の中で、何とか順番がきたならば、風を掴もうという安直な考え方、もう１つは、役人を何となく、親の代から知っていて、役所が適当に扱ってくれるだろうから、自分だって乗れると・・・？小泉さんですら乗ってたんだから？と言うような思いがあって、手を挙げられたんだと思うんですよね。従って・
・・人事のようだと言われるけども、政治自体があの2人は？人事(ひとごと)？なんですよ。
※VTR明け、再び田中さんに須田哲夫アナウンサーが質問を始める・・・
須田哲夫アナウンサー
？小泉政権、生みの親とも言われてる田中真紀子さん？にお伺いしたいんですが・・・小沢さん、総理になると思いますか？
田中さん
今の時代ですね、責任だと思います。それ以前に、自由民主党は、歴史的な任務をとうに、終えてるんです。但し、過去の栄光の残滓の中で、漂流をしているというのが実情ですから、何とか、その個、個人の議員は議席を守って、そして政党が何とか、与党であり続けていくために、勝つために、子ども・・・選挙に勝つ顔を担ぎたいということでですね、こういうメディアに出てきた様な方たちが、登場なさってるんだと思うですね。決して大きな政策の面で、自民党の中で、大きな支持を得ている方たちであるという風には、お見受けしません！従って、いつまで
も自民党がこういう、内向きの自分達の延命のためにですね、人選をするというのは、国民が望んでいることではありません！私どもは一時も早く、？more sooner the better？ですから、今日にでも解散を、福田さんも、総理を辞意表明しただけですから、自民党が準備を出来てないんでしょうけど、国民が主権在民ですから、有権者に選ばせて下さい。もう2度と私達はですね、茶番劇のような総裁選挙・・・見たくもありません。興味もありません。みんな生活が一所懸命ですし、もっと楽しいこと、明るいことやりたい、自民党の話は暗いですよ・・・そして何も
、役所の汚職も、大臣達の汚職も、何も解決してないじゃないですか？もうこの政党はですね、命がないんです。新しい時代を開きたいと思います。
※・・・質問に答えてません。
※須田アナウンサーが、田中さんと同じく、
中継から出演していた石破さんに質問を振る。
須田アナウンサー
石破さん・・・そう言われておりますが・・・いろんな候補が出てきそうな気運がありますね。
自民党　衆議院議員：石破茂元防衛相
私はね、自民党は下野したっていいんですよ、そんなことは・・・何が国民のために必要か？ということきちんという、それが今の我々の責任ですよ、インド洋の補給は憲法違反だ、後期高齢者制度はね、すぐさま廃止。農業者に対しては、個別所得保障・・・そういうことを言って、本当に国民がよくなるのか？自分達の政権を獲るために、何でも言っていい・・・政権獲ってから考える・・・
田中さん
これは政策の違いですよ・・・
石破氏
それはあってはいけないんであって、きちんといわなければならない！！私達はね・・・ですから、自民党としてどうするのか？ということを示した上で、相手は小沢さんの民主党。本当にどのような日本になりますか？ということをきちんと訴えて、それで下野するのだったら構わないです。きちんとしたことを言う。それが今の自民党にとっても必要ことだ。
田中さん
国民に、自民党が受け入れられていないんですね・・・
石破さん
ですから、(小沢政権後の日本について・・・)その説明をちゃんとするかどうかです。
田中さん
政策論争で、違った意見が出ることを、しっかりと聞く耳を持つような人たちが、それだけのキャパシティのある度量の人たちが、もういないんですよ・・・
石破さん
ですから、そういうところで、ちゃんと論争をすれば良いのですよ。
田中さん
そういうおっちょこちょいの人たちが出てくることが、国民の不幸な訳でですね・・・国民に主権者に選択をして貰うために、まず解散をして政策別にですね、政界再編しようじゃないですか・・・(お互い笑顔)
※後半は・・・石破VS田中のテレビ討論的展開となった、
このコーナーは、時間の都合上終了・・・
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
仮にも外務大臣だった方が仰るような言葉ではない発言をしてる人が、
「非常に同業者として、恥ずかしい思いが致しましたし」
なんてよく言えますね。
率直な物言いが人気の理由だった方ですから、
それを無くしたら何にも残らない方なのでしょうが、
やはり『お前が言うな！』と言いたくなってしまいます。
ところがその率直な物言いが売りの田中さんですが、
『小沢さんが総理になるかどうか？』
という質問に対してははぐらかして明言を避けました。
小泉さんのときはあれだけ小泉政権樹立に協力した田中さんが、
父角栄氏がご健在の時から知ってるはずの小沢さんなのに、
何故でしょうね・・・
もしかして『よく知ってるからこそ信用できない！』
ってことでしょうか・・・
まあ、民主党の若手議員が頑張ってる側面があることも、
自民党に問題があることも認めますが、
現状ではやはり小沢総理ではなく自民党の改善を望みます。
外国人参政権の成立や、
妙なバラマキ政策で、
未来に大きな負の遺産を残すのはゴメンですから・・・
ワンクリックを宜しくお願いします。

▽やった！やった！ (2008/09/03 21:08:00)
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ドイツの研究者の方と仕事を初めて二日目。
あんまりいい結果がえられず、ちょっと空気が重い朝でした。
実験は明日までなので、なんとか今日中には
なんらかの当たりをつけておきたいところ。
関係者全員が測定機器のモニターを見てるんですが、
ため息まじりの無言の時間が多くなってきました。
たまらず、息抜きにコーヒーブレイク。
「今日は大好きなお寿司を食べにいくんだ」
と話すノッポなドイツ人には、まだまだやる気

▽みずいろ小花のＫｉｄｓ ポシェット＊　～ 水玉がすき より ～ (2008/09/03 23:15:00)
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？？？今日から給食が始まったので静かな一人の時間が出来ました「水玉がすき」に掲載している、キッズポシェットを作りました ＾＾*青い小花柄ですが、本のものとは違う生地ですふた部分にタブをつけたり、いくつかプチ・アレンジを施してあります＊今回の肩紐は、リネンのテープを使ってみました綾テープよりしっかりしているので、これは１本で大丈夫私は、まぁるいラインが好きなのでこんな風にカーブのあるデザインも多いですカーブ部分は、細かい縫い目を選び、ゆっくりゆっくり縫って下さいネ切り...

▽辞意記者会見と色々な反応 (2008/09/02 10:00:00)
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9月1日　午後９：３０　に福田首相が辞意表明をしました。
緊急会見の模様を書き下ろします。
9月1日ドラマ「太陽と海の教室」放映中
差し替え報道された記者会見の模様です。
福田康夫総理大臣
昨年から私は、安倍前総理から、バトンを受け継ぎまして、9月26日に総理に就任以来、一年近く経った訳でございます。その間参議院選挙で、与党が過半数割れをするという、そういう状況の中で困難を承知で、お引き受けをしたということであります。正直申しまして、最初から政治資金の問題、年金記録問題、またＣ型肝炎問題、防衛省の不祥事等々ですね、次から次へと積年の問題が顕在化してきたと、こういうことに遭遇を致した訳でありまして、その処理に忙殺(を)されました。
その中でも、将来を見据えながら、目立たなかったかもしれませんけれども、今まで、誰も手をつけなかった(日本？)にですね、国民目線の改革に着手致しました。
例えば、道路特定財源一般財源化、また消費者庁の設置法の取りまとめ、国民(単位)を数値でですね、社会保障制度を抜本的に見直しをするといったようなことであります。最終決着はしておりませんですけどね、方向性は打ち出せたと思っております。
さらに、その上に今年に入りましてからは、経済、景気問題と言うものが大きな課題として浮上致しました。
ガソリンや食料などの物価高騰に、国民や農林漁業、中小企業、零細企業の皆さんが苦しむ中で、何とかして強力な対策を、作らなければならないという風に思ったわけでありますが、その体勢を整えるということを目的に、8月改造を断行を致しました。
強力な布陣の下で、先週金曜日に総合的な対策を取りまとめることが出来ました。この臨時国会では、この対策を実施するための補正予算や消費者庁設置法など、国民生活にとって、一刻の猶予もない重要な案件を審議致します。
先の国会では、民主党が重要案件の対応に応じず、国会の駆け引きで、審議引き延ばしや、審議拒否を行ったその結果、決めるべきことがなかなか決まらない、そういう事態が生じたほか、何を決めるにも、とにかく時間が掛かったことは事実でございます。
今、日本経済は、また国民生活を考えた場合、今度開かれる国会で、このようなことは決して起こってはならないこと・・・そのためにもですね、体制を整えた上でですね、国会に臨むべきであると考えました。
国民生活のことを、第一に考えるならば、今ここで、政治の駆け引きで、政治的な空白を、生じるという政策実施の歩みを止めるということは、あってはなりません。この際、新しい布陣の下に政策の実現を図って参らなければいけないと判断をし、私は、本日、辞任をすることを決意しました。
まだ経済対策や、消費庁設置法案取りまとめ、国会の実質審議には、まだ時間があるこのタイミングを狙いまして、国民にも大きな迷惑が掛からないというように考えた次第で、この時期を選んだ訳であります。
これをきっかけに、次の自民党総裁の下に、より強力な態勢を強いて貰い、国家・国民のための政策実現で邁進をして貰うことを期待しております。
これまでの一年を振り返るならば、大きな前進のための、いろいろな基礎を築くことができたという風に自負しております。皆様方にも、いろいろとお世話になりまして、心から感謝を申し上げます。以上は私の気持ち、考え方でございます。
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
辞意表明会見後、各メディアとの質疑応答の中で、
民主党の小沢氏に対して、何か言いたいことは？
という(メディア機関名不明)質問に対し、福田総理大臣は・・・
※この質問は読売だそうです。
福田総理大臣
そうですねぇ・・・捻れ国会で大変苦労させられました。話し合いをしたいと思ってもですね、受け付けて貰えなかった。ということが、何回もございましたし、与党が出す法案には、真っ向に反対と・・・それも重要な法案に限ってだけ、真っ向反対といろんなことで？聞く耳持たず？ということが、何回もございました。
私はですね、小沢代表に申し上げたいのは、「国のためにどうしたらいいのか？」ということと、虚心坦懐、胸襟を開いて話し合いをする機会がもっとあったらよかったなと・・・そういう機会を持ちたかったなと・・・申し上げたいと思います。
内閣改造から、僅か一ヶ月で何故？辞意を表明したのか？
臨時国会を乗り切るために、総理自身に足りなかったものは？
という毎日新聞社の記者の質問に対して・・・
福田総理大臣
一ヶ月前に内閣改造をしたということ、何故その一ヵ月後に、自分自身が総理を辞したのか？となりますと・・・これは最もな話だと思うんです。しかし、私もですね、内閣改造をしたときには、少なくともですね、重要な案件についてはなんとかしたいと、こういう意欲は持ってました。ですから、そういう布陣を敷いた特にですね、経済については、特に重視しなくてはいけないというそういう思いがございました。改造の前辺りからですね、経済対策を打たなければいけないと、こういうことでもって、いろいろと考えを廻らしておった、そういことがございます
ので、新内閣になりまして、早速、経済対策に手をつけて頂いた、まぁそういうことがございました。
しかしですね、それが先週末に一応の決着を見たということであります。
(中略)
組閣当時と考え方が変わったの？かというと・・・その後のいろいろな状況、政治の状況がありますんでね、そういうことを勘案して、そしてこの臨時国会が、少しでも順調に行くようにと考えましてね、私が自身でやるよりは、他の方にやって頂いたほうが、より良く行くのではないかと、また野党のほうは解散、解散と言って煽る訳ですね、解散ということがありますとね、それは、議員心理っていうのが・・・またいろいろございますんで、そういう議員心理の結果ですね、また政治情勢が不安定になってはいけない、そういうことになった場合は、国会だけの話
ではない、国会議員だけでの話でもない、やっぱり国民全体に、ご迷惑をお掛けすることだと、そうすればですね、その国会に一番の迷惑を掛けない時期に、私がそういうような表明をすると、言うことが一番いいのではないかというように考えて、この時期を選んだんです。これが一番いい時期だと思っております。
最後の質問での、いつも他人事のように見えてしまうということと、
(今回の総理辞職が)自民党中心の政権に与える影響は？
という中国新聞社の記者の質問に対し、
福田総理大臣
(自・公連立政権について)順調に行けばいいですよ、これに越したことはない。しかし私の先を見通す目の中には、決して順調ではない可能性がある。そしてまた、その状況の中で、不測の事態に陥ってはいけない、そういうことも考えました。人事のようにと、あなたは仰ったけどね、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです！そういうこともあわせて考えて頂きたいと思います。
この言葉を最後に・・・
総理官邸の記者会見の場を去った・・・
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
ここからは、
9月1日放送の「ＮＥＷＳ23」より引用致します。
～NEWS23より～
画像左上：公明党・太田氏
右上：民主党・鳩山氏
左下：共産党・志位氏
右下：社民党・福島さん
連立を組む公明党代表：太田昭宏氏
正直言って驚いております。会見の話を聞きましてね、総理として熟慮した、結果のご判断だという風に思っております。我々としては、総理の・・・重く受け止めて、明日から対処したいと思っております。
民主党幹事長：鳩山由紀夫氏
大変信じられない思いであります。一体一ヶ月前の内閣改造は何だったの？と、その時に密約説があったと・・・いろいろ言われております。また12日国会を召集をするということも決めたばかり、一体これは何だったの？かということで、あまりにも、国会軽視、即ち国民無視の手法というものに、強い憤りを禁じえません。
共産党委員長：志位和夫氏
安倍(前)首相に続いて・・・2人続けてですね、こういう臨時国会の直前に政権を投げ出すというのは、自・公政治がですね、行き詰まりがもう、行き着くとこまで行き着いたと･･･国民の審判、これを受けることは当然だと、体調の問題とかそういう問題は、まったくないのに、只、政権投げ出す訳ですから・・・ですから、これは無責任極まりないと言わなければなりません。
社民党党首：福島みずほさん
まったく酷いものだと思っております。選挙のために福田総理を辞めさせる自民党も、それから投げ出す福田総理も、国民のことをまったく考えていません！自民党は政権政党としての責任が、まったく崩壊をしていると思います。2代続けて総理大臣という、日本で最も行政の長として・・・重い責任の人が、投げ捨てるということに、本当にあきれ返ってますし、怒ってます。
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
9月2日放送「スーパーモーニング」より引用
Ｑ：総裁選について、有力候補の1人ですが、出られるお考えは？
自民党幹事長：麻生太郎氏
総裁選挙に出るかでないかということについては、今回は、総裁の方から、さっきの記者会見で「自分としてこれまでやってきたことを、いろいろとやってきたんで、それを実行にうつせる様な人を・・・」という話がありましたので、そういったものが実行にうつせるのに、適任かなと思わないわけではありません。従ってそういった意味では、意向を受けて、それから明日どうするのか考えたいと思います。
＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝
突然の福田さんの辞任・・・
さすがに驚きました。
例によって地上波メディアでは、
『無責任』、『投げ出し』と非難の嵐・・・
まあ、それは仕方がないでしょうね。
私自身、福田さんを擁護するつもりはありませんが、
辞めていただくことを願っていた訳ですから、
自ら辞した福田さんを必要以上に責めるつもりもなく、
それよりも次の総理大臣が問題だと思っています。
前回は妙なクーデター説なんか流されて叶いませんでしたが、
今度こそ麻生政権の誕生を願います。
そして国民が麻生政権を応援しましょう！
前回の？麻生クーデター説？のよに、
今度は？密約説？なんかに邪魔させないように！
ワンクリックを宜しくお願いします。

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