更新通知 [奈良時代]

nara 様

▼奈良時代
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▽辞意記者会見と色々な反応 (2008/09/02 10:00:00)
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9月1日　午後９：３０　に福田首相が辞意表明をしました。
緊急会見の模様を書き下ろします。
9月1日ドラマ「太陽と海の教室」放映中
差し替え報道された記者会見の模様です。
福田康夫総理大臣
昨年から私は、安倍前総理から、バトンを受け継ぎまして、9月26日に総理に就任以来、一年近く経った訳でございます。その間参議院選挙で、与党が過半数割れをするという、そういう状況の中で困難を承知で、お引き受けをしたということであります。正直申しまして、最初から政治資金の問題、年金記録問題、またＣ型肝炎問題、防衛省の不祥事等々ですね、次から次へと積年の問題が顕在化してきたと、こういうことに遭遇を致した訳でありまして、その処理に忙殺(を)されました。
その中でも、将来を見据えながら、目立たなかったかもしれませんけれども、今まで、誰も手をつけなかった(日本？)にですね、国民目線の改革に着手致しました。
例えば、道路特定財源一般財源化、また消費者庁の設置法の取りまとめ、国民(単位)を数値でですね、社会保障制度を抜本的に見直しをするといったようなことであります。最終決着はしておりませんですけどね、方向性は打ち出せたと思っております。
さらに、その上に今年に入りましてからは、経済、景気問題と言うものが大きな課題として浮上致しました。
ガソリンや食料などの物価高騰に、国民や農林漁業、中小企業、零細企業の皆さんが苦しむ中で、何とかして強力な対策を、作らなければならないという風に思ったわけでありますが、その体勢を整えるということを目的に、8月改造を断行を致しました。
強力な布陣の下で、先週金曜日に総合的な対策を取りまとめることが出来ました。この臨時国会では、この対策を実施するための補正予算や消費者庁設置法など、国民生活にとって、一刻の猶予もない重要な案件を審議致します。
先の国会では、民主党が重要案件の対応に応じず、国会の駆け引きで、審議引き延ばしや、審議拒否を行ったその結果、決めるべきことがなかなか決まらない、そういう事態が生じたほか、何を決めるにも、とにかく時間が掛かったことは事実でございます。
今、日本経済は、また国民生活を考えた場合、今度開かれる国会で、このようなことは決して起こってはならないこと・・・そのためにもですね、体制を整えた上でですね、国会に臨むべきであると考えました。
国民生活のことを、第一に考えるならば、今ここで、政治の駆け引きで、政治的な空白を、生じるという政策実施の歩みを止めるということは、あってはなりません。この際、新しい布陣の下に政策の実現を図って参らなければいけないと判断をし、私は、本日、辞任をすることを決意しました。
まだ経済対策や、消費庁設置法案取りまとめ、国会の実質審議には、まだ時間があるこのタイミングを狙いまして、国民にも大きな迷惑が掛からないというように考えた次第で、この時期を選んだ訳であります。
これをきっかけに、次の自民党総裁の下に、より強力な態勢を強いて貰い、国家・国民のための政策実現で邁進をして貰うことを期待しております。
これまでの一年を振り返るならば、大きな前進のための、いろいろな基礎を築くことができたという風に自負しております。皆様方にも、いろいろとお世話になりまして、心から感謝を申し上げます。以上は私の気持ち、考え方でございます。
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
辞意表明会見後、各メディアとの質疑応答の中で、
民主党の小沢氏に対して、何か言いたいことは？
という(メディア機関名不明)質問に対し、福田総理大臣は・・・
福田総理大臣
そうですねぇ・・・捻れ国会で大変苦労させられました。話し合いをしたいと思ってもですね、受け付けて貰えなかった。ということが、何回もございましたし、与党が出す法案には、真っ向に反対と・・・それも重要な法案に限ってだけ、真っ向反対といろんなことで？聞く耳持たず？ということが、何回もございました。
私はですね、小沢代表に申し上げたいのは、「国のためにどうしたらいいのか？」ということと、虚心坦懐、胸襟を開いて話し合いをする機会がもっとあったらよかったなと・・・そういう機会を持ちたかったなと・・・申し上げたいと思います。
内閣改造から、僅か一ヶ月で何故？辞意を表明したのか？
臨時国会を乗り切るために、総理自身に足りなかったものは？
という毎日新聞社の記者の質問に対して・・・
福田総理大臣
一ヶ月前に内閣改造をしたということ、何故その一ヵ月後に、自分自身が総理を辞したのか？となりますと・・・これは最もな話だと思うんです。しかし、私もですね、内閣改造をしたときには、少なくともですね、重要な案件についてはなんとかしたいと、こういう意欲は持ってました。ですから、そういう布陣を敷いた特にですね、経済については、特に重視しなくてはいけないというそういう思いがございました。改造の前辺りからですね、経済対策を打たなければいけないと、こういうことでもって、いろいろと考えを廻らしておった、そういことがございます
ので、新内閣になりまして、早速、経済対策に手をつけて頂いた、まぁそういうことがございました。
しかしですね、それが先週末に一応の決着を見たということであります。
(中略)
組閣当時と考え方が変わったの？かというと・・・その後のいろいろな状況、政治の状況がありますんでね、そういうことを勘案して、そしてこの臨時国会が、少しでも順調に行くようにと考えましてね、私が自身でやるよりは、他の方にやって頂いたほうが、より良く行くのではないかと、また野党のほうは解散、解散と言って煽る訳ですね、解散ということがありますとね、それは、議員心理っていうのが・・・またいろいろございますんで、そういう議員心理の結果ですね、また政治情勢が不安定になってはいけない、そういうことになった場合は、国会だけの話
ではない、国会議員だけでの話でもない、やっぱり国民全体に、ご迷惑をお掛けすることだと、そうすればですね、その国会に一番の迷惑を掛けない時期に、私がそういうような表明をすると、言うことが一番いいのではないかというように考えて、この時期を選んだんです。これが一番いい時期だと思っております。
最後の質問での、いつも他人事のように見えてしまうということと、
(今回の総理辞職が)自民党中心の政権に与える影響は？
という中国新聞社の記者の質問に対し、
福田総理大臣
(自・公連立政権について)順調に行けばいいですよ、これに越したことはない。しかし私の先を見通す目の中には、決して順調ではない可能性がある。そしてまた、その状況の中で、不測の事態に陥ってはいけない、そういうことも考えました。人事のようにと、あなたは仰ったけどね、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです！そういうこともあわせて考えて頂きたいと思います。
この言葉を最後に・・・
総理官邸の記者会見の場を去った・・・
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
ここからは、
9月1日放送の「ＮＥＷＳ23」より引用致します。
～NEWS23より～
画像左上：公明党・太田氏
右上：民主党・鳩山氏
左下：共産党・志位氏
右下：社民党・福島さん
連立を組む公明党代表：太田昭宏氏
正直言って驚いております。会見の話を聞きましてね、総理として熟慮した、結果のご判断だという風に思っております。我々としては、総理の・・・重く受け止めて、明日から対処したいと思っております。
民主党幹事長：鳩山由紀夫氏
大変信じられない思いであります。一体一ヶ月前の内閣改造は何だったの？と、その時に密約説があったと・・・いろいろ言われております。また12日国会を召集をするということも決めたばかり、一体これは何だったの？かということで、あまりにも、国会軽視、即ち国民無視の手法というものに、強い憤りを禁じえません。
共産党委員長：志位和夫氏
安倍(前)首相に続いて・・・2人続けてですね、こういう臨時国会の直前に政権を投げ出すというのは、自・公政治がですね、行き詰まりがもう、行き着くとこまで行き着いたと･･･国民の審判、これを受けることは当然だと、体調の問題とかそういう問題は、まったくないのに、只、政権投げ出す訳ですから・・・ですから、これは無責任極まりないと言わなければなりません。
社民党党首：福島みずほさん
まったく酷いものだと思っております。選挙のために福田総理を辞めさせる自民党も、それから投げ出す福田総理も、国民のことをまったく考えていません！自民党は政権政党としての責任が、まったく崩壊をしていると思います。2代続けて総理大臣という、日本で最も行政の長として・・・重い責任の人が、投げ捨てるということに、本当にあきれ返ってますし、怒ってます。
＝＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
9月2日放送「スーパーモーニング」より引用
Ｑ：総裁選について、有力候補の1人ですが、出られるお考えは？
自民党幹事長：麻生太郎氏
総裁選挙に出るかでないかということについては、今回は、総裁の方から、さっきの記者会見で「自分としてこれまでやってきたことを、いろいろとやってきたんで、それを実行にうつせる様な人を・・・」という話がありましたので、そういったものが実行にうつせるのに、適任かなと思わないわけではありません。従ってそういった意味では、意向を受けて、それから明日どうするのか考えたいと思います。
＝＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝＝
突然の福田さんの辞任・・・
さすがに驚きました。
例によって地上波メディアでは、
『無責任』、『投げ出し』と非難の嵐・・・
まあ、それは仕方がないでしょうね。
私自身、余り福田さんを擁護するつもりはありませんが、
自ら辞した福田さんを必要以上に責めるつもりもなく、
それよりも次の総理大臣が問題だと思っています。
前回は妙なクーデター説なんか流されて叶いませんでしたが、
今度こそ麻生政権の誕生を願います。
そして国民が麻生政権を応援しましょう！
メディアの？密約説？なんかに邪魔させるな！
ワンクリックを宜しくお願いします。

▽撮影日和＊ (2008/09/01 22:19:00)
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？？今日は久しぶりに朝から晴れました＊よかった ＾－＾洗濯物がようやくスッキリ乾きますおひさまが出たので、ｓｈｏｐ用の撮影のチャーンス☆残っていたＴｉｓｓｕｅ ｐｏｃｋｅｔ ＊の撮影、全て完了しました全部並べたら、けっこうたくさんになっていてｍａｍｉ も 「こんなにたくさんつくったの～！？」なんて言ってました本に掲載する作品作りに追われていた時期余力ではＴｉｓｓｕｅ ｐｏｃｋｅｔ ＊しか作れませんでした 。。なので、ｄｉａｒｙは毎日Ｔｉｓｓｕｅ ｐｏｃｋｅｔ ＊の記事ばかり ...

▽撮影日和＊ (2008/09/01 22:19:00)
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▽「仕事とは？」アウトプットするもの…！ (2008/09/02 2:33:00)
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一度自転車に乗れるようになると
今度は転ぶ方が難しくなります。
（中略）
これは身についた技術を
アウトプットしている事になります。
学校の「国語、算数、理科、社会」の勉強が
脳にイップットするものであるとすれば、
（中略）
音楽もスポーツも
練習して修得した技術をアウトプットするものです。
仕事というものはインプットではなく
身についたものをアウトプットす...

▽Prost! (2008/09/01 23:08:00)
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今日は外国からのゲストと夕食。
ドイツから来日されてた研究者のかたと、
私を含めた会社の研究者数人とで、
和食のレストランでおいしい料理をいただきました。
ビールの本場、ミュンヘン出身ということで、
Prost!のかけ声で、ビールで乾杯です。
ゲストの方は、和食が大好きなようで、
箸を上手に使ってどんどん料理を食べていきます。
ときどき見たことがない食材が出てくると、
「これは何？？」と聞いてきます。
お気に

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