更新通知 [奈良時代]

nara 様

▼奈良時代
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▽史上最高のクレーマー？ (2008/05/23 9:10:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkyouikusituke%2Fentry-10099318349.html
刀舟が多忙の為、
急遽、お竜が更新致します。
お目汚しですが、お許し下さい。
5月22日放送の「ワイドスクランブル」　ニュース眼力OH！より参考・引用
訴訟天国・アメリカならではの話題について触れていましたので
ご紹介させて頂きます。
元ワシントンDC裁判所判事、ロイ・ピアーソン氏(５７)が、
遡ること3年前、弁護士を失業していた時に、判事の仕事が
舞い込んで、判事に転職することになり、裁判の初日は、
一張羅を身に着けて、仕事に勤しもうと思い、所有していた
一張羅のスーツを着用してみると、パンツのサイズが、
合わ亡くなっていた為に、近隣の在米韓国人夫婦が営む
クリーニング店にサイズ調整を依頼した。
2日後、そのサイズ調整済みのパンツを、引き取りに、
クリーニング店を訪ねたところ、どうしても依頼した、パンツが
見つからず、紛失してしまったと思った夫婦が、平謝りをし、
パンツの代金を弁償し、お詫びとして100万円を用意し、
依頼主のロイ氏に渡そうとしたところ・・・
ロイ氏は、大激怒となり、およそ2年間かけて報告書を作成し
そのクリーニング店主夫婦を相手取り、損害賠償請求の裁判を
起こしてしまった。その損害賠償の請求額は、約70億円。
訴えを起こした、ロイ氏(画像左)と訴えられたクリーニング店主の夫婦
「ワイドスクランブル」より。
その驚くべき損害賠償請求額に、店主夫婦は、おろおろするばかり
このことが全米メディアを巻き込み、大騒動となっているという・・・
あまりにも常識を逸脱した、請求金額に訴訟天国・アメリカの人々の
間にも、「やり過ぎだろ！」「高額過ぎる！」という批判が沸き起こり、
請求金額は、70億円から、10億円減額した60億円となった。(それでも高い！)
サイズ補正代が1200円
パンツの値段が8万円　
元判事という職業柄、ブランド物にはかなりのこだわりがあったと
思われる。その問題となったパンツのブランドは・・・・・
HICKEY FREEMAN～ヒッキー・フリーマン～という、アメリカでは
創業100年の老舗の高級ブランドなのだそうだ。
このブランド御用達のセレブリティは、
ポール・ニューマン
ロバート・レッドフォード
(この2名の俳優の名を見ると「明日に向かって撃て！」を思い出しますね。)
アイゼンハワー元大統領
ブッシュ元大統領(現大統領のパパ)
という錚々たる人々ばかり・・・
しかし、紛失したと思われていた、問題のパンツが発見され
そのパンツがこれだそうです。
ヒッキー・フリーマンの問題となったパンツ「ワイドスクランブル」より
画像のパンツの右下にしっかり、タグが確認できますが、
このパンツは紛れもなく、訴えを起こした、ロイ氏所有のパンツと
思われる物件なのにも関わらず、当のロイ氏は、「自分のものではない！」と
主張し、裁判では、ロイ氏所有のパンツの幾つかを提示し、画像のパンツと比較し
ロイ氏所有のパンツの裾に一直線の皺(縫い目)は入っておらず、後から発見された
画像のパンツの裾には一直線の皺(縫い目)が入っているではないか？と断固として
自分のものではないと、認めたがらない模様。
高額な損害賠償請求の内訳のフリップ　「ワイドスクランブル」より
賠償請求額の内訳は・・・上記の画像の通りですが、
まず、消費者をだました損害が約55億円
何を根拠にこのような高額な要求をするのか？
それは、依頼したクリーニング店の宣伝文句にあったようです。
Satisfaction guaranteed　(満足を保証します。)
Same Day Service　(即日仕上げ)
この宣伝文句に従っていないということで、消費者である自分は
損害を被った、依頼からの歳月、あらゆることを鑑みての金額だ
そうだ。
精神的ダメージが約2億5000万円、訴えを起こした本人が弁護士
資格を有し、元判事ということもあり、自分に対する弁護士費用と
して7000万円、そして、今回の件により訴えを起こしたクリーニング店に
依頼できなくなったとして、別のクリーニング店に依頼する為の、レンタカー
代(10年分)の200万円･･････いろんな諸経費合わせて合計60億円の
損害賠償請求に至ったことになってしまったという・・・
去年6月に初公判が行われ、その2週間後に判決、結果は？
「原告の主張に何の根拠もない、裁判費用も(自分で)払え！」
この結果に不服申し立て、高裁に控訴し、年内に控訴審開始
しかし、この裁判騒ぎの間に、ロイ氏は、判事の任期が降りて
しまい、アメリカでは指名制度を設けている為、指名されずに
失職してしまい、今度は指名をしなかったワシントン市を提訴中
とのこと・・・
＝＝＝＝＝＝参考・引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
コメントを寄せられたDUCEさんのブログに
この件についての詳細を取り上げたエントリーが
ありましたので、紹介させて頂きます。
暴走裁判官出撃す
やれやれ・・・
以前、このブログのエントリーで、あきれた１１０番通報
の実例を取り上げたことがありましたが、その現象に
ついて、精神科医の香山リカというコメンテーターが
権利意識の向上などと、とんでもないことを仰って
いたことが記憶にありましたが、そのゆがんだ権利意識
とやらを、助長させてしまうと、挙句の果てにはこの様な
事例が勃発する訳です。権利意識とやらの成れの果ての
典型的見本のようなお話です。
流石、訴訟天国アメリカと言われて久しいですが、
そんなアメリカも、この件に関しては呆れているようですね。
数年後の日本がこの様な、法廷闘争を弄ぶような損害賠償
請求訴訟が起こらないことを祈るのみです。
この件に関しての香山さんの見解を聞いてみたいものですね。
ｂｙお竜
『こんな判事は失職して当然！』と思われる方、
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▽ちょっぴりリメイクなおかしｂａｇ＊ (2008/05/23 23:20:00)
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今日は朝から晴天の遠足日和♪私はお弁当作りのため、早起きしましたがいつも寝坊なｍａｍｉ も、もちろん早起きでした ＾＾ちょっとラブリーカラーになってしまった遠足セットリュックのふた部分も白の水玉になっているので水玉セットでもあります失敗ランチきんちゃくをちょっとリメイク（アレンジ？） → お菓子ｂａｇになりましたきんちゃくのヒモを通していた部分はゴムに入れ替えました落ちることもないし、お菓子の出し入れもスムーズです＊交換したお菓子もさっとｂａｇに入れられます簡単に綾テープで肩かけヒモをつけました...

▽未来を変える第一歩！ (2008/05/24 1:59:00)
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■周りから厳しい制約を
課せられる生き方がいいか
それとも制約が取り払われ
自由で人に迷惑をかけない
生き方が良いか…。
答えは明らかでしょう。
本当の意味で
自由な生き方をしたいなら
義務の甘受が不可欠です。
そして何よりも、
義務の甘受は自分の手で
未来を変えるための
第一歩になるのです。
「自分次第・工夫次第」　鍵山 秀三郎著
■自分で設定した義務の甘受
水回りの...

▽デモンストレーション。 (2008/05/23 22:14:00)
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今日は午後から出張。
とある業者さんのところへ、
機械のデモンストレーションを見にいきました。
購入を考えてるんですが、
結構なお値段がする機械ということなので、
一度動かすところを見てみよう、ということになったのです。
地図を頼りに建物を見つけ、
エレベータを数階登ると、業者さんの部屋がありました。
あいさつして、機械の説明を受けたあと、
いよいよ機械とご対面です。
思ったより大きい、、冷蔵庫が３台

▽史上最高のクレーマー？ (2008/05/23 9:10:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkyouikusituke%2Fentry-10099318349.html
刀舟が多忙の為、
急遽、お竜が更新致します。
お目汚しですが、お許し下さい。
5月22日放送の「ワイドスクランブル」　ニュース眼力OH！より参考・引用
訴訟天国・アメリカならではの話題について触れていましたので
ご紹介させて頂きます。
元ワシントンDC裁判所判事、ロイ・ピアーソン氏(５７)が、
遡ること3年前、弁護士を失業していた時に、判事の仕事が
舞い込んで、判事に転職することになり、裁判の初日は、
一張羅を身に着けて、仕事に勤しもうと思い、所有していた
一張羅のスーツを着用してみると、パンツのサイズが、
合わ亡くなっていた為に、近隣の在米韓国人夫婦が営む
クリーニング店にサイズ調整を依頼した。
2日後、そのサイズ調整済みのパンツを、引き取りに、
クリーニング店を訪ねたところ、どうしても依頼した、パンツが
見つからず、紛失してしまったと思った夫婦が、平謝りをし、
パンツの代金を弁償し、お詫びとして100万円を用意し、
依頼主のロイ氏に渡そうとしたところ・・・
ロイ氏は、大激怒となり、およそ2年間かけて報告書を作成し
そのクリーニング店主夫婦を相手取り、損害賠償請求の裁判を
起こしてしまった。その損害賠償の請求額は、約70億円。
訴えを起こした、ロイ氏(画像左)と訴えられたクリーニング店主の夫婦
「ワイドスクランブル」より。
その驚くべき損害賠償請求額に、店主夫婦は、おろおろするばかり
このことが全米メディアを巻き込み、大騒動となっているという・・・
あまりにも常識を逸脱した、請求金額に訴訟天国・アメリカの人々の
間にも、「やり過ぎだろ！」「高額過ぎる！」という批判が沸き起こり、
請求金額は、70億円から、10億円減額した60億円となった。(それでも高い！)
サイズ補正代が1200円
パンツの値段が8万円　
元判事という職業柄、ブランド物にはかなりのこだわりがあったと
思われる。その問題となったパンツのブランドは・・・・・
HICKEY FREEMAN～ヒッキー・フリーマン～という、アメリカでは
創業100年の老舗の高級ブランドなのだそうだ。
このブランド御用達のセレブリティは、
ポール・ニューマン
ロバート・レッドフォード
(この2名の俳優の名を見ると「明日に向かって撃て！」を思い出しますね。)
アイゼンハワー元大統領
ブッシュ元大統領(現大統領のパパ)
という錚々たる人々ばかり・・・
しかし、紛失したと思われていた、問題のパンツが発見され
そのパンツがこれだそうです。
ヒッキー・フリーマンの問題となったパンツ「ワイドスクランブル」より
画像のパンツの右下にしっかり、タグが確認できますが、
このパンツは紛れもなく、訴えを起こした、ロイ氏所有のパンツと
思われる物件なのにも関わらず、当のロイ氏は、「自分のものではない！」と
主張し、裁判では、ロイ氏所有のパンツの幾つかを提示し、画像のパンツと比較し
ロイ氏所有のパンツの裾に一直線の皺(縫い目)は入っておらず、後から発見された
画像のパンツの裾には一直線の皺(縫い目)が入っているではないか？と断固として
自分のものではないと、認めたがらない模様。
高額な損害賠償請求の内訳のフリップ　「ワイドスクランブル」より
賠償請求額の内訳は・・・上記の画像の通りですが、
まず、消費者をだました損害が約55億円
何を根拠にこのような高額な要求をするのか？
それは、依頼したクリーニング店の宣伝文句にあったようです。
Satisfaction guaranteed　(満足を保証します。)
Same Day Service　(即日仕上げ)
この宣伝文句に従っていないということで、消費者である自分は
損害を被った、依頼からの歳月、あらゆることを鑑みての金額だ
そうだ。
精神的ダメージが約2億5000万円、訴えを起こした本人が弁護士
資格を有し、元判事ということもあり、自分に対する弁護士費用と
して7000万円、そして、今回の件により訴えを起こしたクリーニング店に
依頼できなくなったとして、別のクリーニング店に依頼する為の、レンタカー
代(10年分)の200万円･･････いろんな諸経費合わせて合計60億円の
損害賠償請求に至ったことになってしまったという・・・
去年6月に初公判が行われ、その2週間後に判決、結果は？
「原告の主張に何の根拠もない、裁判費用も(自分で)払え！」
この結果に不服申し立て、高裁に控訴し、年内に控訴審開始
しかし、この裁判騒ぎの間に、ロイ氏は、判事の任期が降りて
しまい、アメリカでは指名制度を設けている為、指名されずに
失職してしまい、今度は指名をしなかったワシントン市を提訴中
とのこと・・・
＝＝＝＝＝＝参考・引用ここまで＝＝＝＝＝＝＝
やれやれ・・・
以前、このブログのエントリーで、あきれた１１０番通報
の実例を取り上げたことがありましたが、その現象に
ついて、精神科医の香山リカというコメンテーターが
権利意識の向上などと、とんでもないことを仰って
いたことが記憶にありましたが、そのゆがんだ権利意識
とやらを、助長させてしまうと、挙句の果てにはこの様な
事例が勃発する訳です。権利意識とやらの成れの果ての
典型的見本のようなお話です。
流石、訴訟天国アメリカと言われて久しいですが、
そんなアメリカも、この件に関しては呆れているようですね。
数年後の日本がこの様な、法廷闘争を弄ぶような損害賠償
請求訴訟が起こらないことを祈るのみです。
この件に関しての香山さんの見解を聞いてみたいものですね。
ｂｙお竜
『こんな判事は失職して当然！』と思われる方、
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