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歴史とは有り難いものです。忘れられている日本の歴史をもう一度考えてみましょう。

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nara 様

▼奈良時代
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▽批判・批判・批判・・・ (2008/10/01 9:30:00)
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9月29日放送のNHK国会中継 政府演説より引用
衆議院本会議場
麻生 新総理 所信表明演説
演説に先立ち、申し上げます。まず内閣が、突然交代することとなり、国民の皆様にご迷惑お掛けいたしたことを、お詫び致します。また、中山国土交通大臣に代え、金子国土交通大臣を任命致しました。中山前大臣の一連の発言は、閣僚として誠に不適切であります。関係者の方々、国民の皆様に深くお詫びを申し上げます。
私、麻生太郎は、この度、国権の最高機関による指名、畏くも御名御璽を頂き、弟92代内閣総理大臣に就任をさせて頂きます。私の前に58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河があります。新総理の任命を憲法上の手続きに則って続けてきた、当地の伝統があり、日本人の苦難と幸福、悲しみと喜び、あたかも糾える縄の如き、連綿たる集積があるのであります。その末端に連なる今、この時、私が担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません。この言葉よ、届けと念じます。ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若
者、いや全国民の皆さん方のもとに申し上げます。日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。日本は明るくなければなりません。幕末、我が国を訪れた外国人が驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、私ども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。蘇らせなくてはなりません。日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を、人々の暮らしに、落
ち着きと希望をそして子どもたちの未来に夢を・・・私は、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって邁進する所存であります。
私は、悲観しません。私は、日本と日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことがありません。時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを呈するが如くであります。しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。そしてわたしは、決して逃げません。わたしは、自由民主党と公明党の連立政権の基盤に立ち、責任と実行力ある政治を行うことを、国民の皆様にお誓いします。
「国会運営」
初めに国会運営についてはじめに、国会運営について申し上げます。先の国会で、民主党は、自らが勢力を握る参議院において、税制法案を店晒しにしました。その結果、2か月も意思決定がなされませんでした。政局を第1義とし、国民の生活を第2義、第3義とする姿勢に終始したのであります。与野党の論戦と、政策をめぐる攻防は、もとより議会制民主主義が前提とするところです。しかし、合意の形成を予め拒む議会は、およそその名に値しません。
「政治とは国民の生活を守るためにある。」民主党の標語であります。議会人たる者、何人も異を唱えぬでありましょう。ならば今、まさしくその本旨を達するため、合意形成のルールを打ち立てるべきであります。民主党に、その用意はあるか。それとも、国会での意思決定を否定し、再び国民の暮らしを第2義とすることで、自らの信条をすら裏切ろうとするのか。国民は、瞳を凝らしているでありましょう。本所信において、わたしは、敢えて喫緊の課題についてのみ、主張を述べます。その上で、民主党との議論に臨もうとするものであります。緊急な上にも緊
急の課題は、日本経済の立て直しであります。これに、3段階を踏んで臨みます。当面は景気対策、中期的に財政再建、中長期的には、改革による経済成長。
第1段階は、景気対策であります。
政府・与党には「安心実現のための緊急総合対策」があります。その名のとおり、物価高、景気後退の直撃を受けた人々や農林水産業・中小零細企業、雇用や医療に不安を感じる人々に、安心をもたらすとともに、改革を通じて経済成長を実現するものです。今年度内に、定額減税を実施します。家計に対する緊急支援のためであります。米国経済と国際金融市場の行方から目を離さず、実体経済への影響を見定め、必要に応じ、更なる対応も弾力的に行います。民主党に要請します。緊急総合対策実施の裏付けとなる、補正予算。その成立こそは、まさしく焦眉の急で
あります。検討の上、呑めない点があるなら、論拠と共に代表質問でお示し頂きたい。独自の案を提示されるももちろん結構。ただし、財源を提示していただきます。双方の案を突き合わせ、国民の前で競いたいものであります。あわせて、民主党の抵抗によって、1か月分穴があきました、地方道路財源を補てんする関連法案を、できるだけ速やかに成立させる必要があります。この法案についての賛否もお伺いします。
第2段階は、財政再建です。
我が国は、巨額の借金を抱えており、経済や社会保障に悪い影響を与えないため、財政再建は、当然の課題です。国・地方の基礎的財政収支を黒字にする。2011年度までに目標を立てました。これを達成すべく努力します。しかし、目的と手段を混同してはなりません。財政再建は手段。目的は日本の繁栄です。経済成長なくして、財政再建はない。あり得ません。麻生内閣の目的は、日本経済の持続的で安定した繁栄にこそある。我が内閣は、これを基本点として踏み外さず、財政再建に取り組みます。
第3段階として、改革による成長を追い求めます。
改革による成長とは何でありましょうか。それは日本経済の王道をゆくことです。即ち、新たな産業や技術を生み出すこと、それによって、新規の需要と雇用を生み出すことにほかなりません。「新経済成長戦略」を強力に推し進めます。阻むものは何か、改革すべきものは何か。それは規制にあり、税制にある。廃すべきを廃し、改めるべきは改めます。強みは何か。勤勉な国民であり、優れた科学と技術の力です。底力を解き放ちます。日本経済は、幾度となく厳しい試練に対して果敢に応じ、その都度、強くなってきました。再び、その時が来たのであります。
以上、3段階について申し上げました。めどをつけるには、大体3年。日本経済は全治3年、と申し上げます。3年で、日本は脱皮できる、せねばならぬと信じるものであります。
「暮らしの安心」
暮らしの安心について申し上げます。
不満とは、行動のバネになる。不安とは、人をしてうつむかせ、立ちすくませる。実に忌むべきは、不安であります。国民の暮らしから不安を取り除き、強く、明るい日本を、再びわが物としなくてはなりません。「消えた年金」や「消された年金」という不安があります。個人の記録、従って年金給付の確実さが、信用できなくなっております。ひたすら手間と暇を惜しまず、確かめ続けていくしか方法はありません。また、不祥事を行った職員に対しては、厳正なる処分を行います。わたしは、ここにこうべを垂れ、国民のご理解、ご協力を乞い願うものであります
。併せて、年金等の社会保障の財源をどう安定させるか、その道筋を明確化すべく、検討を急ぎます。医療に信を置けない場合、不安もまた募ることは言うまでもありません。わたしはまず、長寿医療制度が、説明不足もあり、国民をいたずらに混乱させた事実を虚心に認め、強く反省するものであります。しかし、この制度をなくせば解決するものではありません。高齢者に納得していただけるよう、1年を目途に、必要な見直しを検討します。救急医療のたらい回し、産科や小児科の医師不足、妊娠や出産費用の不安、介護の人手不足、保育所の不足。いつ自分を襲
うやもしれぬ問題であります。日々不安を感じながら暮らさなくてはならないとすれば、こんな憂うつなことはありません。わたしは、これら不安をわが事として、1日も早く解消するよう努めます。
次代の日本を担う若者に、希望を持ってもらわなくては、国の土台が揺らぎます。困っている若者に自立を促し、手を差し伸べます。そのための、若者を支援する新法も検討します。最低賃金の引き上げと、労働者派遣制度の見直しも進めます。併せて、中小零細企業の底上げを図ります。学校への信頼が揺らいでいます。教育に不安が生じています。子どもを通わせる学校を信頼できるようにしなければなりません。保護者が納得するに足る、質の高い教育を実現します。子どもの痛ましい事件が続いています。治安への信頼を取り戻します。ここで、いわゆる事故米
について述べます。事故米と知りつつ流通させた企業の責任は、断固処断されるべきだとして、これを見逃した行政に対する国民の深い憤りは、当然至極と言わねばなりません。わたしは、行政の長として、幾重にも反省を誓います。再発を絶対に許さないため、全力を挙げます。
すべからく、消費者の立場に立ち、その利益を守る行政が必要なゆえんであります。既存の行政組織には、事業者を育てる仕組みがあり、そのため訓練された公務員がありました。全く逆の発想をし、消費者、生活者の味方をさせるためにつくるのが、消費者庁であります。国民が泣き寝入りしなくて済むよう、身近な相談窓口を一元化するとともに、何か商品に重大な事故が起きた場合、その販売を禁止する権限も持たせます。悪質業者は、市場から駆逐され、まじめな業者も救われます。
行政の発想そのものをめぐる改革であればあるだけ、甲論乙駁(おつばく)はもっともであります。しかし、国民の不安と怒りを思えば、悠長な議論はしていられません。消費者庁創設に、ご賛同いただけるのか否か。民主党に問うものです。否とおっしゃるなら、成案を早く得るよう、話し合いに応じていただけるのか。問いを投げ掛けるものであります。
「行政改革」 
行政改革を進め、無駄を省き、政府規模を縮小することは当然です。
しかし、ここでも、目的と手段を履き違えてはなりません。政府の効率化は、国民の期待に応える政府とするためです。簡素にして国民に温かい政府を、わたしはつくりたいと存じます。地方自治体にも、それを求めます。
わたしは、その実現のため、現場も含め、公務員諸君に粉骨砕身、働いてもらいます。国家、国民のために働くことを喜びとしてほしい。官僚とは、わたしとわたしの内閣にとって、敵ではありません。しかし、信賞必罰で臨みます。わたしが先頭に立って、彼らを率います。彼らは、国民に奉仕する政府の経営資源であります。その活用をできぬ者は、およそ政府経営の任に堪えぬのであります。
「地域の再生」
目を、地域に転じます。
ここで目指すべきは、地域の活力を呼び覚ますことです。それぞれの地域が、誇りと活力を持つことが必要です。しかし、その処方せんは、地域によって一つずつ違うのが当たり前。中央で考えた一律の策は、むしろ有害ですらあります。だからこそ、知事や市町村長には、真の意味で地域の経営者となってもらわなければなりません。そのため、権限と責任を持てるようにします。それが、地方分権の意味するところです。進めるに際しては、霞が関の抵抗があるかもしれません。わたしが決断します。国の出先機関の多くには、二重行政の無駄があります。国民の目
も届きません。これを地方自治体に移します。最終的には、地域主権型道州制を目指すと申し上げておきます。農林水産業については、食料自給の重要さを改めて見直すことが、第一の課題となります。50%の自給率を目指します。農業を直ちに保護の対象ととらえる発想は、この過程で捨てていかねばなりません。攻めの農業へ、農政を転換するのです。10月1日に発足の運びとなる観光庁の任務に、観光を通した地域の再生があることを申し添えておきます。沖縄の声に耳を傾け、沖縄の振興に、引き続き取り組みます。昨今は、集中豪雨や地震など、自然災害
が相次いでおります。被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。復旧・復興には、無論、万全を期してまいります。
「環境問題」
環境問題、とりわけ地球温暖化問題の解決は、今を生きるわれわれの責任です。自然と共生できる循環型社会を、次の世代へと引き継ぐことが求められます。資源高時代に対応した、経済構造転換も求められます。成すべきは、第一に、成長と両立する低炭素社会を世界に先駆けて実現するということ。第二に、わが国が強みを持つ環境・エネルギー技術には新たな需要と雇用を生む力があることを踏まえ、これを育てていくこと。そして第三に、世界で先頭を行く環境・省エネ国家として、国際的なルールづくりを主導していくということです。
「日本外交」
次に、外交について、わたしが原則とするところを、申し述べます。
日米同盟の強化。これが常に、第一であります。以下、順序を付けにくいのをお断りした上で、隣国である中国・韓国やロシアをはじめアジア・太平洋の諸国と共に地域の安定と繁栄を築き、共に伸びていく。これが、第二です。人類が直面する地球規模の課題、テロ、温暖化、貧困、水問題などに取り組む。第三です。わが国が信奉するかけがえのない価値が、若い民主主義諸国に根付いていくよう助力を惜しまない。第四です。そして第五に、北朝鮮への対応です。朝鮮半島の安定化を心掛けながら、拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決し、不幸な過去を清算し
、日朝国交正常化を図るべく、北朝鮮側の行動を求めてまいります。すべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現を図ります。
1以上を踏まえて、民主党に伺います。
今後日本の外交は、日米同盟から国連に軸足を移すといった発言が、民主党の幹部諸氏から聞こえてまいります。わたしは、日本国と日本国民の安寧にとって、日米同盟は、今日いささかもその重要性を失わないと考えます。事が国家・世界の安全保障にかかわる場合、現在の国連は、少数国の方針で左右され得るなど、国運をそのまま委ね得る状況ではありません。日米同盟と、国連と。両者をどう優先劣後させようとしているか。民主党には、日本国民と世界に対し、明確にする責任があると存じます。論拠と共に伺いたいと存じます。
第二に伺います。海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動を、わたしは、わが国が、わが国の国益をかけ、わが国自身のためにしてきたものと考えてきました。テロとの闘いは、まだ到底出口が見えてまいりません。尊い犠牲を出しながら、幾多の国々はアフガニスタンへのかかわりを、むしろ増やそうとしております。この時に当たって、国際社会の一員たる日本が、活動から手を引く選択はあり得ません。
民主党は、それでもいいと考えるのでしょうか。見解を問うものであります。
「おわりに」
わたしが本院に求めるものは、与野党の政策をめぐる協議であります。内外多事多難、時間を徒費することは、すなわち国民に対する責任の不履行を意味します。
今、景気後退の上に、米国発の金融不安が起きています。わたしどもが提案している、緊急総合対策を裏付ける補正予算、地方道路財源を補てんする関連法案を、速やかに成立させることが、国民に対する政治の責任ではないでしょうか。
再び、民主党をはじめ野党の諸君に、国会運営への協力を強く要請します。当面の論点を、以上にご提示しました。お考えをお聞かせ願いたく、わたしの所信表明を終えます。
======引用ここまで======
上記演説を踏まえて、
9月30日放送の『スーパーモーニング』では・・・
・選挙演説かと思った
・麻生さんの目が怖かった
・横綱相撲とはいえない(いきなり八艘飛びをやったのようなもの)
・衆議院で3分の2の大議席を誇る与党が野党と同じ様な対応をしている
・滑稽さに気付いていないところが滑稽だ
・自分のアピールできる時間の放棄がもったいない
・野党の行う代表質問であれば秀逸な質問だったかもしれない
・国民に対するメッセージはあまりない
・民主党の弱そうな所に質問してるだけ
・逆質問の裏を読み解くと解散する口実を得たい
・etc・・・
といった批判的なコメントばかりでした。
今回の所信表明を受けて参院民主党の簗瀬国対委員長は、
「質問部分の削除の要求が認められなければ、参院本会議を開かないことも含めて検討する」
とまたしても審議拒否をにおわせる発言をされてるようですが、
この民主党のやり方に国会運営上問題があるのは明らかです。
今回の麻生さんの演説は、
国会運営をするための問題点をそのまんま民主党にぶつけたものであり、
非常に解りやすかったですね。
ところがそういった点には触れずに、
上記のような批判ばかり・・・
『いい加減にしろ!』って言いたくなります。
ワンクリックを宜しくお願いします。

▽恵みの雨! 硫酸の雨! (2008/10/01 1:37:00)
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◆◆現在18位◆◆
中国起源の黄砂が問題視されています。
砂漠化に飛散量の増加もありますが、
黄砂が主として中国起源の硫黄酸化物や窒素酸化物で
汚染されたことも問題の原因です。
汚染がなければ養分をもたらす天の恵みになります。
現にサハラ砂漠の砂も風で舞い上がり、
大西洋を越え、アマゾンの熱帯雨林を肥やします。
このように地球は様々な形で密接に相互作用しています。
...

▽愛しの My Iron * (2008/09/30 22:32:00)
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??朝から小雨が降っているとやっぱり寒いと感じます傘をさしながら自転車に乗るのは苦手なので外出はてくてく歩いて行きます今日はWガーゼのマフラーを巻いて学校へでかけました*家庭科のミシンの授業のお手伝い2時間ばかり、先生をしてきました今日の内容は「糸を通して初めて縫う」でした手縫いの時同様、苦戦してる子もたくさんいましたが教えてあげると、練習用布にミシンをかけられるようになりましたこの次からはエプロンを作成するとのことアイロンも登場するので、ヤケドしないように・・また時間があっ...

▽目が重い。。 (2008/09/28 21:30:52)
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今日はいろいろと目を使った実験をしたので、
目が重く?ってたまりません。
眠気も襲ってくるし、、
というわけで、今日の書き込みはこれでおしまい。
明日は実験せずにデータ整理に集中します。
これもコンピュータの画面を一日見っぱなし。。
疲れるんだろうなぁ~。
本日もお越しいただきありがとうございます。
元気の源、応援ポチ!もお願いします。

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