歴史とは有り難いものです。忘れられている日本の歴史をもう一度考えてみましょう。
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nara 様
▼奈良時代
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▽『報ステ』より、加藤氏はこう言うが・・・ (2008/08/05 9:30:00)
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ウイグル自治区の爆弾テロについて,
滞在先の北京郊外からの中継で「報ステ」でお馴染みの加藤氏が、
独自目線でこの爆弾テロについて語られていた部分を一部引用致します。
8月4日放送「報ステーション」より引用
報道ステーションより
現地の様子を伝える画像
ナレーション
二人組の犯人は、国境警備の武装警官を襲撃、手榴弾を投げつけた上で、ナイフでも襲ったという・・・16人もの警察官が命を奪われた前例のない事件、当局はテロという見方を示した・・・
(中略)
加藤千洋氏
(前略) 中国の専門家の間では、恐らく、?東トルキスタン イスラム運動?と何らかの関係を持った、人々が起こしたテロ事件ではないかという見方が有力なんです。
古館伊知郎氏
なるほど・・・
加藤氏
そして、もう1つ気がついたんですけども、中国政府はですね、新華社を通じて、事件後、かなり早い段階で公表しました。これは・・・ネットなどを通じてですね、当局とは違う情報が流れることを懸念した動き・・・そうではないかなと、こちらは睨んでおります。この報道の中でも、面白いのはですね、事件の発生時刻が午前・・・北京時間午前8:00としておりますけども・・・
古館伊知郎氏
はい
加藤氏
北京と西のカシュガル(爆弾テロ発生地)の間には、実際、2時間半ぐらいの時差があるんですね、1つの国なんですけれども、しかし、それを北京時間に統一しています。ですからそれを考えると、発生・・・現地の生活感覚から致しますと、午前5時半ぐらいに発生した、つまりまだ、暗闇の中で起きた事件ということが言えるのだと思います。
======引用ここまで======
ネット上でデマが広まらないように、
早めに情報を公開したと仰る加藤さんのご意見ですが、
果たしてそれだけでしょうか?
確かにそういった目的もあるのかもしれませんが、
私としてはそれ以上に、
犯人像を凶悪化させる目的が強いような気がします。
つまり、犯人を凶悪化することで、
今後の弾圧・抑圧の大義名分を作る、あるいは正当化するというか・・・
特に海外的に自国の正当性をアピールしたいだけ、
そう思えてなりません。
ですから、普段なら死者数を少なく伝えてそうな中国ですが、
今回に限っては多く伝えていたりして・・・
なんてことも勘ぐってしまいます。
まあ、私も勘ぐりすぎなのかもしれませんが、
中国の行動を考える際はそれぐらい疑ってちょうど良いと思います。
いずれにせよ、このことを大義名分に、
今後更なる弾圧等が行われないこと、
それから選手及び観光客にも何も起こらないことを祈ります。
最後にもう一言、
加藤さんは面白いこととして時差のことを仰ってますが、
そのどこが面白いのか私には理解できません・・・
この面白さがわかる方がいらしゃったら、ぜひ教えてください。
私もテロ行為を肯定も擁護するつもりはありませんが、
加藤さんがこういったことを仰ると、
暗闇の中での行為と強調することでより闇討ち的な印象を強め、
盲目的に中国側を庇ってるだけに聞こえてなりません・・・
でもそれでは中国の真の姿は見えないと思います。
以上、久しぶりに刀舟が更新させていただきました。
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▽「ひけらかし!」あえて書かないで訴える! (2008/08/05 2:14:00)
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「取材は大事ですが、
調べた事の九割五分は捨てて下さい。」
現場取材をしたり、
史料文献から得た知識のほとんどは書かずに捨てろと
編集者は言った。
「昨夜は膨大な知識を下敷きにしつつ、
あえて書かないという手法で
読者に訴えかけるのです。」
ひけらかすなと彼は私を戒めているのだ。
「江戸は心意気」山本 一力著
ひけらかすなと言う意味が
なかなか奥深いが、
未熟な僕にと...
▽ノスタルジーないちごTissue pocket ... (2008/08/04 22:00:00)
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??きょうも朝から、とってもとってもあつーい!どうしましょう 。。という感じです 午前中はこども達のフッ素塗布の予約を入れていたので歯医者へ行きましたtatsuyaはブルーベリー、mami はキャラメルフレーバーを選んでましたおいしくはないみたいですが ・・^^; 一体どんな味(?)なんでしょうその後はついでにスーパーでお買い物店内にいる間は冷え冷えだけど、一歩外に出ると息苦しいほどの暑さです★tatsuyaが「蒸されているみたい」なんて言ってたけどほんとうに、そんな感じです...
▽『たかじん』に櫻井さんが登場! (2008/08/04 8:00:00)
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8月3日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」より
待望の~憂国の士~櫻井よしこさんが登場!!
印象深い発言を引用させて頂きます。
番組内で発せられた櫻井よしこ語録
物を言わないことが、諸悪の根源で、やっぱり、その代表が今の福田さんなんですよね。
朝日新聞とか毎日新聞とか・・・それから日本経済新聞もいい記事は書きますけれど、歴史のスタンスはかなり中国寄り。
日本と他の国々との違いは・・・日本は財界利権と言うのが主流なんですね。アメリカにしても、ヨーロッパにしても経済的な交流はしながらも、政治的に自国の国益を考えて、言うべきことはきちんと言ってる・・・そこが大きな違いだろうと思いますね。
政治的に冷え込んでも、それを補完する手段てのは、経済活動あり、人間の交流あり、文化の交流あり、様々なことが出来る訳ですから、それをきちんとやった上で、政治は今は、問題を抱えている・・・政治と言うものは国益を追求するものであって、国益は国民の利益なのであって、安寧なる生活なのであって、領土領海なのであって国民を守ることが大事なのであるから、そこの部分でお互いに、摩擦が起きても、これは仕様がないのね、摩擦があるから摩擦がないようにするために、私たちが譲るというのは、おかしいですね・・・というところで、政治も国民
も・・・きちんと納得できれば、それが一番いいんだと思うんですね。
面白い分析がありましてね、1998年に江沢民さんが、国賓として日本に来られましたけど、あの江沢民さんの訪日を前に、中国共産党が日本を徹底的に分析して、中国が日本とどういう風に付き合ったらいいかということを、打ち出すんですよね、その中で、?日本は政治大国になれない?政治大国というのは、例えば、主張することは主張せよと言う、三宅さんのようなご意見をきちんと打ち出すことができるのが、政治大国ですね、日本はそれになれないと、しかし、日本はすばらしい?経済大国?であり?技術大国?であるから、この日本を丸々、中国のために活
用できるような国柄に、日本をしなければならないと書いてあるんですね。その為には日本をコントロールする必要がある。コントロールの方法は二つある。1つはアメリカを通して日本に影響を及ぼすことである。もう1つは、日本の国柄を利用することだ。日本の国柄って何だろうと思います?中国が見た、日本の国柄、彼(江沢民)は、一言で書いてます・・・
?日本は押せば引く国である?
これなんですね。ですからね、本当に足元を見られています・・・
※この発言中、胡錦濤さんと仰っていらっしゃいましたが、出演の最後に気づかれて、胡錦濤さんではなく、江沢民さんでしたと、櫻井さんご本人による訂正をされお詫びをされました。
(竹島領有権問題について)李明博(韓国の大統領)さんは、支持率が非常に落ちていて、牛肉問題等で完全に叩かれて、韓国は、本当に今、戦争って言っていいぐらいに、左と右のイデオロギーの戦いあるんですね、ですから、その戦いの中で、李明博さん、非常に困った立場にいるからこそ、日本を敵にして、その批判を向こう(日本側)に向けようとする戦術があるんです。だから尚更強い、姿勢に出るんだと思うんですよね・・・
韓国は左翼というよりは・・・北朝鮮の勢力なんですよね、北朝鮮が有利になるために、どのような口実をつけて韓国政府を倒そうかと言うことなんだと思うんです。だからその、所謂、社会主義イデオロギーとか、共産主義イデオロギーとは、関係がないといってもいいのではないのかな、(パネル席の筆坂氏大きく頷く。)主体思想ですね・・・
ここの発言はパネラーの金美齢さんのコメントです。
尖閣列島の場合にも、竹島の場合には、韓国の人たちが住み込んで確保していると言う姿勢を示している訳ですけど、尖閣列島の場合は、日本人が上陸すると言うことも許されないというか・・・上陸した国会議員(西村眞吾氏ら数名で上陸したことあり。)が、大変なバッシングを受けたっていう、そういうことがありましたでしょ?だからね、日本人自身がね、領土を守るという意識がね、私は放棄している気がするんですよ。全員が、「ここは我が国の領土だ」と言う意志を示さないことには、この領土問題なかなか、前には進まないと思いますよね。
尖閣諸島の場合はですね、現在、どういう風になるのか?非常に危ないところまで来ていますよね。この尖閣諸島問題(呆れ混じりで笑いながら・・・)どうしてこういうことになるのかというのが、まるで笑い話見たいな形で、今の福田政権も含めて、歴代の政権はほとんど、この問題について、きちんとした手を打ってこなかった、尖閣と東シナ海の問題は、一体と思えばいいと思うんですけれども、安倍内閣の時の中川昭一さんが、産業大臣だった時に、中国がそんなに、中間線のすぐ近くまで来て、ちょっとばかりか中国側に入っているけど、井戸を掘って、海底
で繋がっている、天然ガス田をストローで吸い上げるように、吸い上げるかもしれないという時に、日本側が調査をして、確実的に繋がっているということ確認して、「中国に開発を止めなさい!」と、でも中国は止めない、そうであるならば、「ちゃんと日本の分だけのお金を払いなさい」、でも払わない、そこで我が国も試掘をしましょうということになったんですね、それが中川昭一さんの時、ところが、その後、二階俊博さんになったんですね、二階さんになったら、「私は試掘というものはやりません。」と言ったんです。試掘をしないで、何をするんですか
?と、私が経済産業省に取材をしました、そしたら話し合いをすると・・・話し合いを今まで沢山してきたでしょうと、ではこれからどういう話し合いするんですか?と聞いたら、経済産業省がですね、「中国は、二階俊博を大事にするはずである。なぜなら中国に対して、(非常に親中的っていわれてますよね。)そういう人物だから、顔を潰さない様にするはずである。だから(二階氏に対しては、)決して悪い答えは出てこない筈だ」という答えだった、私は「そんなはずはない」って言ったんですね・・・その通り、そいうことはありえなくて、どんどんどんどん
、開発が進んでます。
(中略)
(今回、再び二階氏が経済産業相に再任について。)
福田さんは、そこをきちんと押さえていない、もしくは押さえていて、敢えて二階さんを中国との間に立てたということは言えるかも知れませんね。
※中川昭一氏が経済産業大臣に就任していたのは2003年~2005年なので、小泉政権下の頃だと思われます。
福田さんは何故?親中派かとお尋ねになりましたけども、私は親子2代に渡る、1つの傾向だと思いましたね、それと、もう1つは、やっぱりねぇ・・・彼はほとんど、勉強していないんだと思います。
(場内大爆笑)
例えばね、彼が訪中しましたね、昨年12月28日、27日から30日の4日間訪中しましたね、その時に、行く前からですね、環境技術の移転とか、環境基金を日本のお金で一兆円ぐらいで作るとかですね、中国に譲ることを一方的に打ち上げたんです。すごく、友好、友好ということを演出しました。向こうでは、野球をしたんですかね?キャッチボールをしたんでしたよね、そんなことをして、一所懸命演出したんですけれども、中国はその時期何をしていたか、?南京事件?が起こったとされる12月13日ですかね、そこに南京大虐殺記念館みたいなもののリニューアルオ
ープンしてるんです・・・拡張して、中身も展示も大変多くして、それをちょうどあの12月、同じ日にオープンしている訳ですよね、ですから、本当に福田内閣に対して、もしか福田内閣の下の日本に対して、日本との友好を大事にしたいと思うのであるならば、あのような歴史の歪曲の大記念館をですね、福田さんが行った時に、オープンするはずがない、福田さんは、それを仰らなければならない・・・一言も仰らない。
外務省は、戦後の価値観の犠牲者だと思いますよ、日本はもう国家でなくなったのは、戦後なんです。国家ではないところにいて、国家のために働く官僚という中央省庁に就職をして、働く目標の国家がない訳ですから、何のために働くんですか?・・・・・
自分たちの省の利益になります、その利益が局の利益になり、最終的には、自分の利益になるということですよね・・・
(中略)
憲法を見ればわかりますよね、憲法の中では、日本国自身の力で、国を守ることは無い訳です、アメリカに守ってもらう、みなさん、第三条を読んで欲しいと思うんですけども、国民の権利及び義務というところですけども、あれは日本人の憲法じゃないです。あそこに書いてあることは、権利を主張しなさい、自由を主張しなさい、責任も義務も忘れていいですよ、あなたは家族の一員ではなく、個人なんですよと、バラバラの個人なんですから、好きなように権利と自由で生きていきなさいということを、有体に言えば書いてあるのが、日本国憲法第三条、国民の権
利と義務ですね、日本人の伝統的な価値観とまったく違いますよ・・・
(話が憲法に至り、第三条の櫻井さんの解釈について、パネラーの弁護士・石丸幸人氏が?国家がなくなったというのは、飛躍し過ぎ?という反論について。)
それは弁護士が言うことであってね、第三章だけではないですよ、だから、第九条を読んだって、どこの国に、自国を自国の力で守ることが出来ない、もしくは守ることを禁じている憲法・国家があるでしょうか?
(ここで金美齢さんの発言)
前書きのね、要するに他国に依存して日本を守る、それが一番の問題・・・
(石丸氏の反論つづく、最終的には軍事力を背景にしているから、それで日本も解決せよ、みたいなノリなところがおありじゃないですか・・・)
それは、あなたのヨミが浅いわねぇ~軍事力の担保なくしては、政治力も弱まります・・・
この後、石丸氏、宮崎氏に、「イギリスもフランスも軍事力持ってるだろ!それで言論統制しているかっ!」と説教される(笑)
(金美齢さんの発言)
押せば引くっていうのはね、外務省だけの問題じゃないと思う、日本人のメンタリティがそうなっているんだと思いますよ、さっき勝谷さんがね(竹島)交渉にね、モンスターペアレントを行かせろと言ってましたよね(番組冒頭辺りで発言。)モンスターペアレントが、出て行けば学校が引くというような、こういう状態になってしまった、日本の社会全体の問題なんですよ、台湾語にね、「やわらかい土は、深く掘られる」という言葉があるんです。だから、今の日本は「やわらかい土」なんですよ、誰でもね、彫り易いんです。あそこは掘ればいいと、押せば引きます
、掘ればどんどんどんどん、掘ることができるという、そういう国になってしまったことは、外務省だけの問題じゃない、国全体の問題、責任なんです。
国家は豹変するんですよ、君子が豹変するように・・・自分の利益のために、国益のために、だから、豹変するのが、当たり前なんだということを前提にして、ならば、日本はそのような豹変に、耐え得るだけの強い国になればいいじゃないかと、やはりそこに戻っていかなければと思いますね。私はこの頃ちょっと、アメリカがあまりにもふらついているので、危ないなと思っているんですけども、かといって、日本の立場から考えると、何ていっても、日米同盟が一番、重要なんですね。日米同盟に亀裂が生じるたら、喜ぶのが中国であり、ロシアであり、その他の
国々なんですね、だからそこのところは押さえて、冷静に対処しながら、やはり私たちと価値観を、同じくしない人たち、民主主義もダメ、言論の自由もダメ、法律も守らない、人権も守らない、環境もメチャクチャ、少数民族もメチャメチャというような国に対し、きちんと物を言って行く、1つの価値観というものをスタンスというものを、もっともっと主張していかなければいけないと思いました。
櫻井さんが最後に・・・日本人へ伝えたいこと・・・
アメリカの戦後の占領政策が関わってくるんですけども、占領政策の中で、戦前の日本が全部悪かったと教えるために、日本の悪いところばかり教えて、本当の意味での歴史を教えなかった、それが日本の教育にも反映された、だから日本人は、今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっているんだと思うんですね。自分の国の歴史を知らない人が、何で国民なんですか?日本歴史を知らない人が何で日本人なんですか?フランスの哲学者が言いました
?歴史を知らない人間は、人間じゃないと・・・・・?
その辺で言えば、日本の歴史を知らない人は、日本人じゃないんですね。私たちは、日本人になって、本当の北方4島の歴史はどうなんでしょう?尖閣諸島の歴史はどうなんでしょう?竹島どうなんでしょう?というところを勉強すればですね、おのずと世論というものは、出来上がっていくと思います。
21世紀の日本にとって、本当に重要な国は中国とアメリカなんですね、そういうアメリカと中国が、今、それぞれの形で、大きく変わろうとしているんですね、その変化は、今時点で、日本にとって必ずしもいい変化ではないです。だからその中国の動き、アメリカの動きに本当に注意しないと、気がづいてみたら、日本はとんでもない所に立たされていたってことになりますから、みんな頑張って、目をカッと開いて、見てて欲しいなと思いますね。
=======引用ここまで=======
櫻井さんの言葉は、やわらかさの中に、
とても強さがあり、耳を傾けていると、
心の琴線に触れっ放しとなり、
日本人である者に、誰でもあるであろう
日本人たる何かを揺さぶられます・・・
やはり、教育というものが、最も大切なのだなと
痛感致しました。
日本人たるもの、国家たるものを理解していない
一部の教育関係者や一部の政治家及び官僚たちに
徹底的に、櫻井さんに教育し直して欲しいぐらいです。
byお竜
ワンクリックを宜しくお願いします。
異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない/櫻井 よしこ
いまこそ国益を問え―論戦2008/櫻井 よしこ
アジアの試練チベット解放は成るか
私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない
政治家の品格、有権者の品格/金 美齢
▽入れ忘れ。 (2008/08/04 20:09:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fkentapb.blog27.fc2.com%2Fblog-entry-1341.html
ああ、また実験をトチってしまいました。。
今日の原因は、試薬の入れ忘れ。
長い一時間の待ち時間のあと、
わくわくしながら測定装置のディスプレイをのぞいてみると
ああ、やってしまった。。。
出るべき波形が全くでず、ただ直線が伸びるだけ。
これは明らかに失敗です。
なぜだ?と探っていくうちに、実験台の上に原因を発見。
試薬がはいったチューブが、
ふたも開けずにおいてありました。
この試薬を入れないと、
細胞さ
▽『たかじん』に櫻井さんが登場! (2008/08/04 8:00:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkyouikusituke%2Fentry-10123342718.html
8月3日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」より
待望の~憂国の士~櫻井よしこさんが登場!!
印象深い発言を引用させて頂きます。
番組内で発せられた櫻井よしこ語録
物を言わないことが、諸悪の根源で、やっぱり、その代表が今の福田さんなんですよね。
朝日新聞とか毎日新聞とか・・・それから日本経済新聞もいい記事は書きますけれど、歴史のスタンスはかなり中国寄り。
日本と他の国々との違いは・・・日本は財界利権と言うのが主流なんですね。アメリカにしても、ヨーロッパにしても経済的な交流はしながらも、政治的に自国の国益を考えて、言うべきことはきちんと言ってる・・・そこが大きな違いだろうと思いますね。
政治的に冷え込んでも、それを補完する手段てのは、経済活動あり、人間の交流あり、文化の交流あり、様々なことが出来る訳ですから、それをきちんとやった上で、政治は今は、問題を抱えている・・・政治と言うものは国益を追求するものであって、国益は国民の利益なのであって、安寧なる生活なのであって、領土領海なのであって国民を守ることが大事なのであるから、そこの部分でお互いに、摩擦が起きても、これは仕様がないのね、摩擦があるから摩擦がないようにするために、私たちが譲るというのは、おかしいですね・・・というところで、政治も国民
も・・・きちんと納得できれば、それが一番いいんだと思うんですね。
面白い分析がありましてね、1998年に江沢民さんが、国賓として日本に来られましたけど、あの江沢民さんの訪日を前に、中国共産党が日本を徹底的に分析して、中国が日本とどういう風に付き合ったらいいかということを、打ち出すんですよね、その中で、?日本は政治大国になれない?政治大国というのは、例えば、主張することは主張せよと言う、三宅さんのようなご意見をきちんと打ち出すことができるのが、政治大国ですね、日本はそれになれないと、しかし、日本はすばらしい?経済大国?であり?技術大国?であるから、この日本を丸々、中国のために活
用できるような国柄に、日本をしなければならないと書いてあるんですね。その為には日本をコントロールする必要がある。コントロールの方法は二つある。1つはアメリカを通して日本に影響を及ぼすことである。もう1つは、日本の国柄を利用することだ。日本の国柄って何だろうと思います?中国が見た、日本の国柄、彼(江沢民)は、一言で書いてます・・・
?日本は押せば引く国である?
これなんですね。ですからね、本当に足元を見られています・・・
※この発言中、胡錦濤さんと仰っていらっしゃいましたが、出演の最後に気づかれて、胡錦濤さんではなく、江沢民さんでしたと、櫻井さんご本人による訂正をされお詫びをされました。
(竹島領有権問題について)李明博(韓国の大統領)さんは、支持率が非常に落ちていて、牛肉問題等で完全に叩かれて、韓国は、本当に今、戦争って言っていいぐらいに、左と右のイデオロギーの戦いあるんですね、ですから、その戦いの中で、李明博さん、非常に困った立場にいるからこそ、日本を敵にして、その批判を向こう(日本側)に向けようとする戦術があるんです。だから尚更強い、姿勢に出るんだと思うんですよね・・・
韓国は左翼というよりは・・・北朝鮮の勢力なんですよね、北朝鮮が有利になるために、どのような口実をつけて韓国政府を倒そうかと言うことなんだと思うんです。だからその、所謂、社会主義イデオロギーとか、共産主義イデオロギーとは、関係がないといってもいいのではないのかな、(パネル席の筆坂氏大きく頷く。)主体思想ですね・・・
ここの発言はパネラーの金美齢さんのコメントです。
尖閣列島の場合にも、竹島の場合には、韓国の人たちが住み込んで確保していると言う姿勢を示している訳ですけど、尖閣列島の場合は、日本人が上陸すると言うことも許されないというか・・・上陸した国会議員(西村眞吾氏ら数名で上陸したことあり。)が、大変なバッシングを受けたっていう、そういうことがありましたでしょ?だからね、日本人自身がね、領土を守るという意識がね、私は放棄している気がするんですよ。全員が、「ここは我が国の領土だ」と言う意志を示さないことには、この領土問題なかなか、前には進まないと思いますよね。
尖閣諸島の場合はですね、現在、どういう風になるのか?非常に危ないところまで来ていますよね。この尖閣諸島問題(呆れ混じりで笑いながら・・・)どうしてこういうことになるのかというのが、まるで笑い話見たいな形で、今の福田政権も含めて、歴代の政権はほとんど、この問題について、きちんとした手を打ってこなかった、尖閣と東シナ海の問題は、一体と思えばいいと思うんですけれども、安倍内閣の時の中川昭一さんが、産業大臣だった時に、中国がそんなに、中間線のすぐ近くまで来て、ちょっとばかりか中国側に入っているけど、井戸を掘って、海底
で繋がっている、天然ガス田をストローで吸い上げるように、吸い上げるかもしれないという時に、日本側が調査をして、確実的に繋がっているということ確認して、「中国に開発を止めなさい!」と、でも中国は止めない、そうであるならば、「ちゃんと日本の分だけのお金を払いなさい」、でも払わない、そこで我が国も試掘をしましょうということになったんですね、それが中川昭一さんの時、ところが、その後、二階俊博さんになったんですね、二階さんになったら、「私は試掘というものはやりません。」と言ったんです。試掘をしないで、何をするんですか
?と、私が経済産業省に取材をしました、そしたら話し合いをすると・・・話し合いを今まで沢山してきたでしょうと、ではこれからどういう話し合いするんですか?と聞いたら、経済産業省がですね、「中国は、二階俊博を大事にするはずである。なぜなら中国に対して、(非常に親中的っていわれてますよね。)そういう人物だから、顔を潰さない様にするはずである。だから(二階氏に対しては、)決して悪い答えは出てこない筈だ」という答えだった、私は「そんなはずはない」って言ったんですね・・・その通り、そいうことはありえなくて、どんどんどんどん
、開発が進んでます。
(中略)
(今回、再び二階氏が経済産業相に再任について。)
福田さんは、そこをきちんと押さえていない、もしくは押さえていて、敢えて二階さんを中国との間に立てたということは言えるかも知れませんね。
※中川昭一氏が経済産業大臣に就任していたのは2003年~2005年なので、小泉政権下の頃だと思われます。
福田さんは何故?親中派かとお尋ねになりましたけども、私は親子2代に渡る、1つの傾向だと思いましたね、それと、もう1つは、やっぱりねぇ・・・彼はほとんど、勉強していないんだと思います。
(場内大爆笑)
例えばね、彼が訪中しましたね、昨年12月28日、27日から30日の4日間訪中しましたね、その時に、行く前からですね、環境技術の移転とか、環境基金を日本のお金で一兆円ぐらいで作るとかですね、中国に譲ることを一方的に打ち上げたんです。すごく、友好、友好ということを演出しました。向こうでは、野球をしたんですかね?キャッチボールをしたんでしたよね、そんなことをして、一所懸命演出したんですけれども、中国はその時期何をしていたか、?南京事件?が起こったとされる12月13日ですかね、そこに南京大虐殺記念館みたいなもののリニューアルオ
ープンしてるんです・・・拡張して、中身も展示も大変多くして、それをちょうどあの12月、同じ日にオープンしている訳ですよね、ですから、本当に福田内閣に対して、もしか福田内閣の下の日本に対して、日本との友好を大事にしたいと思うのであるならば、あのような歴史の歪曲の大記念館をですね、福田さんが行った時に、オープンするはずがない、福田さんは、それを仰らなければならない・・・一言も仰らない。
外務省は、戦後の価値観の犠牲者だと思いますよ、日本はもう国家でなくなったのは、戦後なんです。国家ではないところにいて、国家のために働く官僚という中央省庁に就職をして、働く目標の国家がない訳ですから、何のために働くんですか?・・・・・
自分たちの省の利益になります、その利益が局の利益になり、最終的には、自分の利益になるということですよね・・・
(中略)
憲法を見ればわかりますよね、憲法の中では、日本国自身の力で、国を守ることは無い訳です、アメリカに守ってもらう、みなさん、第三条を読んで欲しいと思うんですけども、国民の権利及び義務というところですけども、あれは日本人の憲法じゃないです。あそこに書いてあることは、権利を主張しなさい、自由を主張しなさい、責任も義務も忘れていいですよ、あなたは家族の一員ではなく、個人なんですよと、バラバラの個人なんですから、好きなように権利と自由で生きていきなさいということを、有体に言えば書いてあるのが、日本国憲法第三条、国民の権
利と義務ですね、日本人の伝統的な価値観とまったく違いますよ・・・
(話が憲法に至り、第三条の櫻井さんの解釈について、パネラーの弁護士・石丸幸人氏が?国家がなくなったというのは、飛躍し過ぎ?という反論について。)
それは弁護士が言うことであってね、第三章だけではないですよ、だから、第九条を読んだって、どこの国に、自国を自国の力で守ることが出来ない、もしくは守ることを禁じている憲法・国家があるでしょうか?
(ここで金美齢さんの発言)
前書きのね、要するに他国に依存して日本を守る、それが一番の問題・・・
(石丸氏の反論つづく、最終的には軍事力を背景にしているから、それで日本も解決せよ、みたいなノリなところがおありじゃないですか・・・)
それは、あなたのヨミが浅いわねぇ~軍事力の担保なくしては、政治力も弱まります・・・
この後、石丸氏、宮崎氏に、「イギリスもフランスも軍事力持ってるだろ!それで言論統制しているかっ!」と説教される(笑)
(金美齢さんの発言)
押せば引くっていうのはね、外務省だけの問題じゃないと思う、日本人のメンタリティがそうなっているんだと思いますよ、さっき勝谷さんがね(竹島)交渉にね、モンスターペアレントを行かせろと言ってましたよね(番組冒頭辺りで発言。)モンスターペアレントが、出て行けば学校が引くというような、こういう状態になってしまった、日本の社会全体の問題なんですよ、台湾語にね、「やわらかい土は、深く掘られる」という言葉があるんです。だから、今の日本は「やわらかい土」なんですよ、誰でもね、彫り易いんです。あそこは掘ればいいと、押せば引きます
、掘ればどんどんどんどん、掘ることができるという、そういう国になってしまったことは、外務省だけの問題じゃない、国全体の問題、責任なんです。
国家は豹変するんですよ、君子が豹変するように・・・自分の利益のために、国益のために、だから、豹変するのが、当たり前なんだということを前提にして、ならば、日本はそのような豹変に、耐え得るだけの強い国になればいいじゃないかと、やはりそこに戻っていかなければと思いますね。私はこの頃ちょっと、アメリカがあまりにもふらついているので、危ないなと思っているんですけども、かといって、日本の立場から考えると、何ていっても、日米同盟が一番、重要なんですね。日米同盟に亀裂が生じるたら、喜ぶのが中国であり、ロシアであり、その他の
国々なんですね、だからそこのところは押さえて、冷静に対処しながら、やはり私たちと価値観を、同じくしない人たち、民主主義もダメ、言論の自由もダメ、法律も守らない、人権も守らない、環境もメチャクチャ、少数民族もメチャメチャというような国に対し、きちんと物を言って行く、1つの価値観というものをスタンスというものを、もっともっと主張していかなければいけないと思いました。
櫻井さんが最後に・・・日本人へ伝えたいこと・・・
アメリカの戦後の占領政策が関わってくるんですけども、占領政策の中で、戦前の日本が全部悪かったと教えるために、日本の悪いところばかり教えて、本当の意味での歴史を教えなかった、それが日本の教育にも反映された、だから日本人は、今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっているんだと思うんですね。自分の国の歴史を知らない人が、何で国民なんですか?日本歴史を知らない人が何で日本人なんですか?フランスの哲学者が言いました
?歴史を知らない人間は、人間じゃないと・・・・・?
その辺で言えば、日本の歴史を知らない人は、日本人じゃないんですね。私たちは、日本人になって、本当の北方4島の歴史はどうなんでしょう?尖閣諸島の歴史はどうなんでしょう?竹島どうなんでしょう?というところを勉強すればですね、おのずと世論というものは、出来上がっていくと思います。
21世紀の日本にとって、本当に重要な国は中国とアメリカなんですね、そういうアメリカと中国が、今、それぞれの形で、大きく変わろうとしているんですね、その変化は、今時点で、日本にとって必ずしもいい変化ではないです。だからその中国の動き、アメリカの動きに本当に注意しないと、気がづいてみたら、日本はとんでもない所に立たされていたってことになりますから、みんな頑張って、目をカッと開いて、見てて欲しいなと思いますね。
=======引用ここまで=======
櫻井さんの言葉は、やわらかさの中に、
とても強さがあり、耳を傾けていると、
心の琴線に触れっ放しとなり、
日本人である者に、誰でもあるであろう
日本人たる何かを揺さぶられます・・・
やはり、教育というものが、最も大切なのだなと
痛感致しました。
日本人たるもの、国家たるものを理解していない
一部の教育関係者や一部の政治家及び官僚たちに
徹底的に、櫻井さんに教育し直して欲しいぐらいです。
byお竜
ワンクリックを宜しくお願いします。
異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない/櫻井 よしこ
いまこそ国益を問え―論戦2008/櫻井 よしこ
アジアの試練チベット解放は成るか
私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない
政治家の品格、有権者の品格/金 美齢
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▽『報ステ』より、加藤氏はこう言うが・・・ (2008/08/05 9:30:00)
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ウイグル自治区の爆弾テロについて,
滞在先の北京郊外からの中継で「報ステ」でお馴染みの加藤氏が、
独自目線でこの爆弾テロについて語られていた部分を一部引用致します。
8月4日放送「報ステーション」より引用
報道ステーションより
現地の様子を伝える画像
ナレーション
二人組の犯人は、国境警備の武装警官を襲撃、手榴弾を投げつけた上で、ナイフでも襲ったという・・・16人もの警察官が命を奪われた前例のない事件、当局はテロという見方を示した・・・
(中略)
加藤千洋氏
(前略) 中国の専門家の間では、恐らく、?東トルキスタン イスラム運動?と何らかの関係を持った、人々が起こしたテロ事件ではないかという見方が有力なんです。
古館伊知郎氏
なるほど・・・
加藤氏
そして、もう1つ気がついたんですけども、中国政府はですね、新華社を通じて、事件後、かなり早い段階で公表しました。これは・・・ネットなどを通じてですね、当局とは違う情報が流れることを懸念した動き・・・そうではないかなと、こちらは睨んでおります。この報道の中でも、面白いのはですね、事件の発生時刻が午前・・・北京時間午前8:00としておりますけども・・・
古館伊知郎氏
はい
加藤氏
北京と西のカシュガル(爆弾テロ発生地)の間には、実際、2時間半ぐらいの時差があるんですね、1つの国なんですけれども、しかし、それを北京時間に統一しています。ですからそれを考えると、発生・・・現地の生活感覚から致しますと、午前5時半ぐらいに発生した、つまりまだ、暗闇の中で起きた事件ということが言えるのだと思います。
======引用ここまで======
ネット上でデマが広まらないように、
早めに情報を公開したと仰る加藤さんのご意見ですが、
果たしてそれだけでしょうか?
確かにそういった目的もあるのかもしれませんが、
私としてはそれ以上に、
犯人像を凶悪化させる目的が強いような気がします。
つまり、犯人を凶悪化することで、
今後の弾圧・抑圧の大義名分を作る、あるいは正当化するというか・・・
特に海外的に自国の正当性をアピールしたいだけ、
そう思えてなりません。
ですから、普段なら死者数を少なく伝えてそうな中国ですが、
今回に限っては多く伝えていたりして・・・
なんてことも勘ぐってしまいます。
まあ、私も勘ぐりすぎなのかもしれませんが、
中国の行動を考える際はそれぐらい疑ってちょうど良いと思います。
いずれにせよ、このことを大義名分に、
今後更なる弾圧等が行われないこと、
それから選手及び観光客にも何も起こらないことを祈ります。
最後にもう一言、
加藤さんは面白いこととして時差のことを仰ってますが、
そのどこが面白いのか私には理解できません・・・
この面白さがわかる方がいらしゃったら、ぜひ教えてください。
私もテロ行為を肯定も擁護するつもりはありませんが、
加藤さんがこういったことを仰ると、
暗闇の中での行為と強調することでより闇討ち的な印象を強め、
盲目的に中国側を庇ってるだけに聞こえてなりません・・・
でもそれでは中国の真の姿は見えないと思います。
以上、久しぶりに刀舟が更新させていただきました。
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▽「ひけらかし!」あえて書かないで訴える! (2008/08/05 2:14:00)
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「取材は大事ですが、
調べた事の九割五分は捨てて下さい。」
現場取材をしたり、
史料文献から得た知識のほとんどは書かずに捨てろと
編集者は言った。
「昨夜は膨大な知識を下敷きにしつつ、
あえて書かないという手法で
読者に訴えかけるのです。」
ひけらかすなと彼は私を戒めているのだ。
「江戸は心意気」山本 一力著
ひけらかすなと言う意味が
なかなか奥深いが、
未熟な僕にと...
▽ノスタルジーないちごTissue pocket ... (2008/08/04 22:00:00)
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??きょうも朝から、とってもとってもあつーい!どうしましょう 。。という感じです 午前中はこども達のフッ素塗布の予約を入れていたので歯医者へ行きましたtatsuyaはブルーベリー、mami はキャラメルフレーバーを選んでましたおいしくはないみたいですが ・・^^; 一体どんな味(?)なんでしょうその後はついでにスーパーでお買い物店内にいる間は冷え冷えだけど、一歩外に出ると息苦しいほどの暑さです★tatsuyaが「蒸されているみたい」なんて言ってたけどほんとうに、そんな感じです...
▽『たかじん』に櫻井さんが登場! (2008/08/04 8:00:00)
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8月3日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」より
待望の~憂国の士~櫻井よしこさんが登場!!
印象深い発言を引用させて頂きます。
番組内で発せられた櫻井よしこ語録
物を言わないことが、諸悪の根源で、やっぱり、その代表が今の福田さんなんですよね。
朝日新聞とか毎日新聞とか・・・それから日本経済新聞もいい記事は書きますけれど、歴史のスタンスはかなり中国寄り。
日本と他の国々との違いは・・・日本は財界利権と言うのが主流なんですね。アメリカにしても、ヨーロッパにしても経済的な交流はしながらも、政治的に自国の国益を考えて、言うべきことはきちんと言ってる・・・そこが大きな違いだろうと思いますね。
政治的に冷え込んでも、それを補完する手段てのは、経済活動あり、人間の交流あり、文化の交流あり、様々なことが出来る訳ですから、それをきちんとやった上で、政治は今は、問題を抱えている・・・政治と言うものは国益を追求するものであって、国益は国民の利益なのであって、安寧なる生活なのであって、領土領海なのであって国民を守ることが大事なのであるから、そこの部分でお互いに、摩擦が起きても、これは仕様がないのね、摩擦があるから摩擦がないようにするために、私たちが譲るというのは、おかしいですね・・・というところで、政治も国民
も・・・きちんと納得できれば、それが一番いいんだと思うんですね。
面白い分析がありましてね、1998年に江沢民さんが、国賓として日本に来られましたけど、あの江沢民さんの訪日を前に、中国共産党が日本を徹底的に分析して、中国が日本とどういう風に付き合ったらいいかということを、打ち出すんですよね、その中で、?日本は政治大国になれない?政治大国というのは、例えば、主張することは主張せよと言う、三宅さんのようなご意見をきちんと打ち出すことができるのが、政治大国ですね、日本はそれになれないと、しかし、日本はすばらしい?経済大国?であり?技術大国?であるから、この日本を丸々、中国のために活
用できるような国柄に、日本をしなければならないと書いてあるんですね。その為には日本をコントロールする必要がある。コントロールの方法は二つある。1つはアメリカを通して日本に影響を及ぼすことである。もう1つは、日本の国柄を利用することだ。日本の国柄って何だろうと思います?中国が見た、日本の国柄、彼(江沢民)は、一言で書いてます・・・
?日本は押せば引く国である?
これなんですね。ですからね、本当に足元を見られています・・・
※この発言中、胡錦濤さんと仰っていらっしゃいましたが、出演の最後に気づかれて、胡錦濤さんではなく、江沢民さんでしたと、櫻井さんご本人による訂正をされお詫びをされました。
(竹島領有権問題について)李明博(韓国の大統領)さんは、支持率が非常に落ちていて、牛肉問題等で完全に叩かれて、韓国は、本当に今、戦争って言っていいぐらいに、左と右のイデオロギーの戦いあるんですね、ですから、その戦いの中で、李明博さん、非常に困った立場にいるからこそ、日本を敵にして、その批判を向こう(日本側)に向けようとする戦術があるんです。だから尚更強い、姿勢に出るんだと思うんですよね・・・
韓国は左翼というよりは・・・北朝鮮の勢力なんですよね、北朝鮮が有利になるために、どのような口実をつけて韓国政府を倒そうかと言うことなんだと思うんです。だからその、所謂、社会主義イデオロギーとか、共産主義イデオロギーとは、関係がないといってもいいのではないのかな、(パネル席の筆坂氏大きく頷く。)主体思想ですね・・・
ここの発言はパネラーの金美齢さんのコメントです。
尖閣列島の場合にも、竹島の場合には、韓国の人たちが住み込んで確保していると言う姿勢を示している訳ですけど、尖閣列島の場合は、日本人が上陸すると言うことも許されないというか・・・上陸した国会議員(西村眞吾氏ら数名で上陸したことあり。)が、大変なバッシングを受けたっていう、そういうことがありましたでしょ?だからね、日本人自身がね、領土を守るという意識がね、私は放棄している気がするんですよ。全員が、「ここは我が国の領土だ」と言う意志を示さないことには、この領土問題なかなか、前には進まないと思いますよね。
尖閣諸島の場合はですね、現在、どういう風になるのか?非常に危ないところまで来ていますよね。この尖閣諸島問題(呆れ混じりで笑いながら・・・)どうしてこういうことになるのかというのが、まるで笑い話見たいな形で、今の福田政権も含めて、歴代の政権はほとんど、この問題について、きちんとした手を打ってこなかった、尖閣と東シナ海の問題は、一体と思えばいいと思うんですけれども、安倍内閣の時の中川昭一さんが、産業大臣だった時に、中国がそんなに、中間線のすぐ近くまで来て、ちょっとばかりか中国側に入っているけど、井戸を掘って、海底
で繋がっている、天然ガス田をストローで吸い上げるように、吸い上げるかもしれないという時に、日本側が調査をして、確実的に繋がっているということ確認して、「中国に開発を止めなさい!」と、でも中国は止めない、そうであるならば、「ちゃんと日本の分だけのお金を払いなさい」、でも払わない、そこで我が国も試掘をしましょうということになったんですね、それが中川昭一さんの時、ところが、その後、二階俊博さんになったんですね、二階さんになったら、「私は試掘というものはやりません。」と言ったんです。試掘をしないで、何をするんですか
?と、私が経済産業省に取材をしました、そしたら話し合いをすると・・・話し合いを今まで沢山してきたでしょうと、ではこれからどういう話し合いするんですか?と聞いたら、経済産業省がですね、「中国は、二階俊博を大事にするはずである。なぜなら中国に対して、(非常に親中的っていわれてますよね。)そういう人物だから、顔を潰さない様にするはずである。だから(二階氏に対しては、)決して悪い答えは出てこない筈だ」という答えだった、私は「そんなはずはない」って言ったんですね・・・その通り、そいうことはありえなくて、どんどんどんどん
、開発が進んでます。
(中略)
(今回、再び二階氏が経済産業相に再任について。)
福田さんは、そこをきちんと押さえていない、もしくは押さえていて、敢えて二階さんを中国との間に立てたということは言えるかも知れませんね。
※中川昭一氏が経済産業大臣に就任していたのは2003年~2005年なので、小泉政権下の頃だと思われます。
福田さんは何故?親中派かとお尋ねになりましたけども、私は親子2代に渡る、1つの傾向だと思いましたね、それと、もう1つは、やっぱりねぇ・・・彼はほとんど、勉強していないんだと思います。
(場内大爆笑)
例えばね、彼が訪中しましたね、昨年12月28日、27日から30日の4日間訪中しましたね、その時に、行く前からですね、環境技術の移転とか、環境基金を日本のお金で一兆円ぐらいで作るとかですね、中国に譲ることを一方的に打ち上げたんです。すごく、友好、友好ということを演出しました。向こうでは、野球をしたんですかね?キャッチボールをしたんでしたよね、そんなことをして、一所懸命演出したんですけれども、中国はその時期何をしていたか、?南京事件?が起こったとされる12月13日ですかね、そこに南京大虐殺記念館みたいなもののリニューアルオ
ープンしてるんです・・・拡張して、中身も展示も大変多くして、それをちょうどあの12月、同じ日にオープンしている訳ですよね、ですから、本当に福田内閣に対して、もしか福田内閣の下の日本に対して、日本との友好を大事にしたいと思うのであるならば、あのような歴史の歪曲の大記念館をですね、福田さんが行った時に、オープンするはずがない、福田さんは、それを仰らなければならない・・・一言も仰らない。
外務省は、戦後の価値観の犠牲者だと思いますよ、日本はもう国家でなくなったのは、戦後なんです。国家ではないところにいて、国家のために働く官僚という中央省庁に就職をして、働く目標の国家がない訳ですから、何のために働くんですか?・・・・・
自分たちの省の利益になります、その利益が局の利益になり、最終的には、自分の利益になるということですよね・・・
(中略)
憲法を見ればわかりますよね、憲法の中では、日本国自身の力で、国を守ることは無い訳です、アメリカに守ってもらう、みなさん、第三条を読んで欲しいと思うんですけども、国民の権利及び義務というところですけども、あれは日本人の憲法じゃないです。あそこに書いてあることは、権利を主張しなさい、自由を主張しなさい、責任も義務も忘れていいですよ、あなたは家族の一員ではなく、個人なんですよと、バラバラの個人なんですから、好きなように権利と自由で生きていきなさいということを、有体に言えば書いてあるのが、日本国憲法第三条、国民の権
利と義務ですね、日本人の伝統的な価値観とまったく違いますよ・・・
(話が憲法に至り、第三条の櫻井さんの解釈について、パネラーの弁護士・石丸幸人氏が?国家がなくなったというのは、飛躍し過ぎ?という反論について。)
それは弁護士が言うことであってね、第三章だけではないですよ、だから、第九条を読んだって、どこの国に、自国を自国の力で守ることが出来ない、もしくは守ることを禁じている憲法・国家があるでしょうか?
(ここで金美齢さんの発言)
前書きのね、要するに他国に依存して日本を守る、それが一番の問題・・・
(石丸氏の反論つづく、最終的には軍事力を背景にしているから、それで日本も解決せよ、みたいなノリなところがおありじゃないですか・・・)
それは、あなたのヨミが浅いわねぇ~軍事力の担保なくしては、政治力も弱まります・・・
この後、石丸氏、宮崎氏に、「イギリスもフランスも軍事力持ってるだろ!それで言論統制しているかっ!」と説教される(笑)
(金美齢さんの発言)
押せば引くっていうのはね、外務省だけの問題じゃないと思う、日本人のメンタリティがそうなっているんだと思いますよ、さっき勝谷さんがね(竹島)交渉にね、モンスターペアレントを行かせろと言ってましたよね(番組冒頭辺りで発言。)モンスターペアレントが、出て行けば学校が引くというような、こういう状態になってしまった、日本の社会全体の問題なんですよ、台湾語にね、「やわらかい土は、深く掘られる」という言葉があるんです。だから、今の日本は「やわらかい土」なんですよ、誰でもね、彫り易いんです。あそこは掘ればいいと、押せば引きます
、掘ればどんどんどんどん、掘ることができるという、そういう国になってしまったことは、外務省だけの問題じゃない、国全体の問題、責任なんです。
国家は豹変するんですよ、君子が豹変するように・・・自分の利益のために、国益のために、だから、豹変するのが、当たり前なんだということを前提にして、ならば、日本はそのような豹変に、耐え得るだけの強い国になればいいじゃないかと、やはりそこに戻っていかなければと思いますね。私はこの頃ちょっと、アメリカがあまりにもふらついているので、危ないなと思っているんですけども、かといって、日本の立場から考えると、何ていっても、日米同盟が一番、重要なんですね。日米同盟に亀裂が生じるたら、喜ぶのが中国であり、ロシアであり、その他の
国々なんですね、だからそこのところは押さえて、冷静に対処しながら、やはり私たちと価値観を、同じくしない人たち、民主主義もダメ、言論の自由もダメ、法律も守らない、人権も守らない、環境もメチャクチャ、少数民族もメチャメチャというような国に対し、きちんと物を言って行く、1つの価値観というものをスタンスというものを、もっともっと主張していかなければいけないと思いました。
櫻井さんが最後に・・・日本人へ伝えたいこと・・・
アメリカの戦後の占領政策が関わってくるんですけども、占領政策の中で、戦前の日本が全部悪かったと教えるために、日本の悪いところばかり教えて、本当の意味での歴史を教えなかった、それが日本の教育にも反映された、だから日本人は、今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっているんだと思うんですね。自分の国の歴史を知らない人が、何で国民なんですか?日本歴史を知らない人が何で日本人なんですか?フランスの哲学者が言いました
?歴史を知らない人間は、人間じゃないと・・・・・?
その辺で言えば、日本の歴史を知らない人は、日本人じゃないんですね。私たちは、日本人になって、本当の北方4島の歴史はどうなんでしょう?尖閣諸島の歴史はどうなんでしょう?竹島どうなんでしょう?というところを勉強すればですね、おのずと世論というものは、出来上がっていくと思います。
21世紀の日本にとって、本当に重要な国は中国とアメリカなんですね、そういうアメリカと中国が、今、それぞれの形で、大きく変わろうとしているんですね、その変化は、今時点で、日本にとって必ずしもいい変化ではないです。だからその中国の動き、アメリカの動きに本当に注意しないと、気がづいてみたら、日本はとんでもない所に立たされていたってことになりますから、みんな頑張って、目をカッと開いて、見てて欲しいなと思いますね。
=======引用ここまで=======
櫻井さんの言葉は、やわらかさの中に、
とても強さがあり、耳を傾けていると、
心の琴線に触れっ放しとなり、
日本人である者に、誰でもあるであろう
日本人たる何かを揺さぶられます・・・
やはり、教育というものが、最も大切なのだなと
痛感致しました。
日本人たるもの、国家たるものを理解していない
一部の教育関係者や一部の政治家及び官僚たちに
徹底的に、櫻井さんに教育し直して欲しいぐらいです。
byお竜
ワンクリックを宜しくお願いします。
異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない/櫻井 よしこ
いまこそ国益を問え―論戦2008/櫻井 よしこ
アジアの試練チベット解放は成るか
私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない
政治家の品格、有権者の品格/金 美齢
▽入れ忘れ。 (2008/08/04 20:09:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fkentapb.blog27.fc2.com%2Fblog-entry-1341.html
ああ、また実験をトチってしまいました。。
今日の原因は、試薬の入れ忘れ。
長い一時間の待ち時間のあと、
わくわくしながら測定装置のディスプレイをのぞいてみると
ああ、やってしまった。。。
出るべき波形が全くでず、ただ直線が伸びるだけ。
これは明らかに失敗です。
なぜだ?と探っていくうちに、実験台の上に原因を発見。
試薬がはいったチューブが、
ふたも開けずにおいてありました。
この試薬を入れないと、
細胞さ
▽『たかじん』に櫻井さんが登場! (2008/08/04 8:00:00)
http://www.mailpia.jp/r/www.feedremix.jp/load.php?item=2581&link=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkyouikusituke%2Fentry-10123342718.html
8月3日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」より
待望の~憂国の士~櫻井よしこさんが登場!!
印象深い発言を引用させて頂きます。
番組内で発せられた櫻井よしこ語録
物を言わないことが、諸悪の根源で、やっぱり、その代表が今の福田さんなんですよね。
朝日新聞とか毎日新聞とか・・・それから日本経済新聞もいい記事は書きますけれど、歴史のスタンスはかなり中国寄り。
日本と他の国々との違いは・・・日本は財界利権と言うのが主流なんですね。アメリカにしても、ヨーロッパにしても経済的な交流はしながらも、政治的に自国の国益を考えて、言うべきことはきちんと言ってる・・・そこが大きな違いだろうと思いますね。
政治的に冷え込んでも、それを補完する手段てのは、経済活動あり、人間の交流あり、文化の交流あり、様々なことが出来る訳ですから、それをきちんとやった上で、政治は今は、問題を抱えている・・・政治と言うものは国益を追求するものであって、国益は国民の利益なのであって、安寧なる生活なのであって、領土領海なのであって国民を守ることが大事なのであるから、そこの部分でお互いに、摩擦が起きても、これは仕様がないのね、摩擦があるから摩擦がないようにするために、私たちが譲るというのは、おかしいですね・・・というところで、政治も国民
も・・・きちんと納得できれば、それが一番いいんだと思うんですね。
面白い分析がありましてね、1998年に江沢民さんが、国賓として日本に来られましたけど、あの江沢民さんの訪日を前に、中国共産党が日本を徹底的に分析して、中国が日本とどういう風に付き合ったらいいかということを、打ち出すんですよね、その中で、?日本は政治大国になれない?政治大国というのは、例えば、主張することは主張せよと言う、三宅さんのようなご意見をきちんと打ち出すことができるのが、政治大国ですね、日本はそれになれないと、しかし、日本はすばらしい?経済大国?であり?技術大国?であるから、この日本を丸々、中国のために活
用できるような国柄に、日本をしなければならないと書いてあるんですね。その為には日本をコントロールする必要がある。コントロールの方法は二つある。1つはアメリカを通して日本に影響を及ぼすことである。もう1つは、日本の国柄を利用することだ。日本の国柄って何だろうと思います?中国が見た、日本の国柄、彼(江沢民)は、一言で書いてます・・・
?日本は押せば引く国である?
これなんですね。ですからね、本当に足元を見られています・・・
※この発言中、胡錦濤さんと仰っていらっしゃいましたが、出演の最後に気づかれて、胡錦濤さんではなく、江沢民さんでしたと、櫻井さんご本人による訂正をされお詫びをされました。
(竹島領有権問題について)李明博(韓国の大統領)さんは、支持率が非常に落ちていて、牛肉問題等で完全に叩かれて、韓国は、本当に今、戦争って言っていいぐらいに、左と右のイデオロギーの戦いあるんですね、ですから、その戦いの中で、李明博さん、非常に困った立場にいるからこそ、日本を敵にして、その批判を向こう(日本側)に向けようとする戦術があるんです。だから尚更強い、姿勢に出るんだと思うんですよね・・・
韓国は左翼というよりは・・・北朝鮮の勢力なんですよね、北朝鮮が有利になるために、どのような口実をつけて韓国政府を倒そうかと言うことなんだと思うんです。だからその、所謂、社会主義イデオロギーとか、共産主義イデオロギーとは、関係がないといってもいいのではないのかな、(パネル席の筆坂氏大きく頷く。)主体思想ですね・・・
ここの発言はパネラーの金美齢さんのコメントです。
尖閣列島の場合にも、竹島の場合には、韓国の人たちが住み込んで確保していると言う姿勢を示している訳ですけど、尖閣列島の場合は、日本人が上陸すると言うことも許されないというか・・・上陸した国会議員(西村眞吾氏ら数名で上陸したことあり。)が、大変なバッシングを受けたっていう、そういうことがありましたでしょ?だからね、日本人自身がね、領土を守るという意識がね、私は放棄している気がするんですよ。全員が、「ここは我が国の領土だ」と言う意志を示さないことには、この領土問題なかなか、前には進まないと思いますよね。
尖閣諸島の場合はですね、現在、どういう風になるのか?非常に危ないところまで来ていますよね。この尖閣諸島問題(呆れ混じりで笑いながら・・・)どうしてこういうことになるのかというのが、まるで笑い話見たいな形で、今の福田政権も含めて、歴代の政権はほとんど、この問題について、きちんとした手を打ってこなかった、尖閣と東シナ海の問題は、一体と思えばいいと思うんですけれども、安倍内閣の時の中川昭一さんが、産業大臣だった時に、中国がそんなに、中間線のすぐ近くまで来て、ちょっとばかりか中国側に入っているけど、井戸を掘って、海底
で繋がっている、天然ガス田をストローで吸い上げるように、吸い上げるかもしれないという時に、日本側が調査をして、確実的に繋がっているということ確認して、「中国に開発を止めなさい!」と、でも中国は止めない、そうであるならば、「ちゃんと日本の分だけのお金を払いなさい」、でも払わない、そこで我が国も試掘をしましょうということになったんですね、それが中川昭一さんの時、ところが、その後、二階俊博さんになったんですね、二階さんになったら、「私は試掘というものはやりません。」と言ったんです。試掘をしないで、何をするんですか
?と、私が経済産業省に取材をしました、そしたら話し合いをすると・・・話し合いを今まで沢山してきたでしょうと、ではこれからどういう話し合いするんですか?と聞いたら、経済産業省がですね、「中国は、二階俊博を大事にするはずである。なぜなら中国に対して、(非常に親中的っていわれてますよね。)そういう人物だから、顔を潰さない様にするはずである。だから(二階氏に対しては、)決して悪い答えは出てこない筈だ」という答えだった、私は「そんなはずはない」って言ったんですね・・・その通り、そいうことはありえなくて、どんどんどんどん
、開発が進んでます。
(中略)
(今回、再び二階氏が経済産業相に再任について。)
福田さんは、そこをきちんと押さえていない、もしくは押さえていて、敢えて二階さんを中国との間に立てたということは言えるかも知れませんね。
※中川昭一氏が経済産業大臣に就任していたのは2003年~2005年なので、小泉政権下の頃だと思われます。
福田さんは何故?親中派かとお尋ねになりましたけども、私は親子2代に渡る、1つの傾向だと思いましたね、それと、もう1つは、やっぱりねぇ・・・彼はほとんど、勉強していないんだと思います。
(場内大爆笑)
例えばね、彼が訪中しましたね、昨年12月28日、27日から30日の4日間訪中しましたね、その時に、行く前からですね、環境技術の移転とか、環境基金を日本のお金で一兆円ぐらいで作るとかですね、中国に譲ることを一方的に打ち上げたんです。すごく、友好、友好ということを演出しました。向こうでは、野球をしたんですかね?キャッチボールをしたんでしたよね、そんなことをして、一所懸命演出したんですけれども、中国はその時期何をしていたか、?南京事件?が起こったとされる12月13日ですかね、そこに南京大虐殺記念館みたいなもののリニューアルオ
ープンしてるんです・・・拡張して、中身も展示も大変多くして、それをちょうどあの12月、同じ日にオープンしている訳ですよね、ですから、本当に福田内閣に対して、もしか福田内閣の下の日本に対して、日本との友好を大事にしたいと思うのであるならば、あのような歴史の歪曲の大記念館をですね、福田さんが行った時に、オープンするはずがない、福田さんは、それを仰らなければならない・・・一言も仰らない。
外務省は、戦後の価値観の犠牲者だと思いますよ、日本はもう国家でなくなったのは、戦後なんです。国家ではないところにいて、国家のために働く官僚という中央省庁に就職をして、働く目標の国家がない訳ですから、何のために働くんですか?・・・・・
自分たちの省の利益になります、その利益が局の利益になり、最終的には、自分の利益になるということですよね・・・
(中略)
憲法を見ればわかりますよね、憲法の中では、日本国自身の力で、国を守ることは無い訳です、アメリカに守ってもらう、みなさん、第三条を読んで欲しいと思うんですけども、国民の権利及び義務というところですけども、あれは日本人の憲法じゃないです。あそこに書いてあることは、権利を主張しなさい、自由を主張しなさい、責任も義務も忘れていいですよ、あなたは家族の一員ではなく、個人なんですよと、バラバラの個人なんですから、好きなように権利と自由で生きていきなさいということを、有体に言えば書いてあるのが、日本国憲法第三条、国民の権
利と義務ですね、日本人の伝統的な価値観とまったく違いますよ・・・
(話が憲法に至り、第三条の櫻井さんの解釈について、パネラーの弁護士・石丸幸人氏が?国家がなくなったというのは、飛躍し過ぎ?という反論について。)
それは弁護士が言うことであってね、第三章だけではないですよ、だから、第九条を読んだって、どこの国に、自国を自国の力で守ることが出来ない、もしくは守ることを禁じている憲法・国家があるでしょうか?
(ここで金美齢さんの発言)
前書きのね、要するに他国に依存して日本を守る、それが一番の問題・・・
(石丸氏の反論つづく、最終的には軍事力を背景にしているから、それで日本も解決せよ、みたいなノリなところがおありじゃないですか・・・)
それは、あなたのヨミが浅いわねぇ~軍事力の担保なくしては、政治力も弱まります・・・
この後、石丸氏、宮崎氏に、「イギリスもフランスも軍事力持ってるだろ!それで言論統制しているかっ!」と説教される(笑)
(金美齢さんの発言)
押せば引くっていうのはね、外務省だけの問題じゃないと思う、日本人のメンタリティがそうなっているんだと思いますよ、さっき勝谷さんがね(竹島)交渉にね、モンスターペアレントを行かせろと言ってましたよね(番組冒頭辺りで発言。)モンスターペアレントが、出て行けば学校が引くというような、こういう状態になってしまった、日本の社会全体の問題なんですよ、台湾語にね、「やわらかい土は、深く掘られる」という言葉があるんです。だから、今の日本は「やわらかい土」なんですよ、誰でもね、彫り易いんです。あそこは掘ればいいと、押せば引きます
、掘ればどんどんどんどん、掘ることができるという、そういう国になってしまったことは、外務省だけの問題じゃない、国全体の問題、責任なんです。
国家は豹変するんですよ、君子が豹変するように・・・自分の利益のために、国益のために、だから、豹変するのが、当たり前なんだということを前提にして、ならば、日本はそのような豹変に、耐え得るだけの強い国になればいいじゃないかと、やはりそこに戻っていかなければと思いますね。私はこの頃ちょっと、アメリカがあまりにもふらついているので、危ないなと思っているんですけども、かといって、日本の立場から考えると、何ていっても、日米同盟が一番、重要なんですね。日米同盟に亀裂が生じるたら、喜ぶのが中国であり、ロシアであり、その他の
国々なんですね、だからそこのところは押さえて、冷静に対処しながら、やはり私たちと価値観を、同じくしない人たち、民主主義もダメ、言論の自由もダメ、法律も守らない、人権も守らない、環境もメチャクチャ、少数民族もメチャメチャというような国に対し、きちんと物を言って行く、1つの価値観というものをスタンスというものを、もっともっと主張していかなければいけないと思いました。
櫻井さんが最後に・・・日本人へ伝えたいこと・・・
アメリカの戦後の占領政策が関わってくるんですけども、占領政策の中で、戦前の日本が全部悪かったと教えるために、日本の悪いところばかり教えて、本当の意味での歴史を教えなかった、それが日本の教育にも反映された、だから日本人は、今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっているんだと思うんですね。自分の国の歴史を知らない人が、何で国民なんですか?日本歴史を知らない人が何で日本人なんですか?フランスの哲学者が言いました
?歴史を知らない人間は、人間じゃないと・・・・・?
その辺で言えば、日本の歴史を知らない人は、日本人じゃないんですね。私たちは、日本人になって、本当の北方4島の歴史はどうなんでしょう?尖閣諸島の歴史はどうなんでしょう?竹島どうなんでしょう?というところを勉強すればですね、おのずと世論というものは、出来上がっていくと思います。
21世紀の日本にとって、本当に重要な国は中国とアメリカなんですね、そういうアメリカと中国が、今、それぞれの形で、大きく変わろうとしているんですね、その変化は、今時点で、日本にとって必ずしもいい変化ではないです。だからその中国の動き、アメリカの動きに本当に注意しないと、気がづいてみたら、日本はとんでもない所に立たされていたってことになりますから、みんな頑張って、目をカッと開いて、見てて欲しいなと思いますね。
=======引用ここまで=======
櫻井さんの言葉は、やわらかさの中に、
とても強さがあり、耳を傾けていると、
心の琴線に触れっ放しとなり、
日本人である者に、誰でもあるであろう
日本人たる何かを揺さぶられます・・・
やはり、教育というものが、最も大切なのだなと
痛感致しました。
日本人たるもの、国家たるものを理解していない
一部の教育関係者や一部の政治家及び官僚たちに
徹底的に、櫻井さんに教育し直して欲しいぐらいです。
byお竜
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